1歳5ヶ月です。
出会うひとに「いくつなの?」と聞かれたらもう「1歳半くらいです」と言えてしまう。
1歳半は憧れの、渇望の、ボーダーラインでした。
ふたりが0歳児のころ、1歳半前後の子を見ると頼もしくて羨ましかった。そんな日は本当にくるのか?と思ってたけどきました。来るんですね。そのときどうしてもそうは思えませんでした。うれしいです。
1日のながれ
5:00 起床
6:00 朝食
7:20 登園(パパと)
8:10 わたし出勤
17:45 わたし一時帰宅、荷物を置く
17:55 お迎え(ギリギリ)
18:10 夕食
19:00 お風呂
19:30 寝室へ
20:00 就寝
それ以降に
・園から返ってきた洗濯物を洗濯機に(予洗いしたり)
・連絡帳
・夕食の支度
・明日の準備
という感じ…
できるようになったこと:食事
スプーンフォーク上達
コップとお椀は習得
でも基本は手掴み。手掴みだけど、つかんだり口に運ぶのがすごく上手になった。
できるようになったこと:コミュニケーション
ミュウツー「あけて」っていう
実際には「あって、あって」と言ってる。ドアの前とか、箱をもって言ってる。
ミュウツー「雨」
雨ふってると教えてくれる。
ミュウツー「からっぽ」
コップの中身を飲み終わると教えてくれる。初めて言えたときは嬉しかったみたいで、寝るとき布団でも「かーっぽ…」と言っていた。
ミュウ「くらいくらい」
寝る前に読んでいる本のことを言ってる。
部屋を暗くしてから読むので、電気をけすと「くあいくあい!」と言って指さす。
ふたり「どうぞ」っていう
ミュウツー「どーど」
ミュウ「どど!」
できるようになったこと:物を置くようになった
ストローマグなど、飲み終わるとぽいとしてたものを、
2ヶ月くらい前から転がすのではなく床に”置く”ようになり
最近はテーブルに置くようになった。
できるようになったこと:おとなのまね
スリッパを履こうとする
くつを履こうとする
コップで飲むまね
楽になってきたなあと思うこと:言ってることがわかるみたい
「〇〇の本持ってきて」というと、本棚からその本を探して持ってくる。
1冊ずつひっぱりだしてコレジャナイコレジャナイてやってるので、わたしの言ったことがわかってるんだなあと思った出来事でした。
「お風呂にはいろう」とか「手を洗うよ」「おでかけしよう」とか、状況もあわせてなのかもしれないけど、言葉を聞いて行動に反映する場面が増えてきた。
「待っててね」とか「止まってて」「入らないで」「登らないで」みたいな こちらがやってほしくない系は一向に伝わりません涙
例えば椅子に「乗らないで」を「降りて」にするとか一応言い換えの工夫はしてるけど伝わらず…いや伝わってるのかもしれないけど興味や好奇心やわくわくに勝てないのかもしれない。
椅子は不要時は仕舞われています。
休日のワンオペは大変になってきたかも
もともと楽だとは思ってないけど、体力がついて寝なくなってきたことにより、家での昼寝が難しい。
お出かけ中の変なタイミングで寝ちゃったり、眠いんだけどはんぱに体力があるので遊べて寝付けないし、みたいな中ぐずぐずなパターンが出てきた気がする。
わたしは平日休みのことがあるんだけど、そういうときは園に預けたらいけないんだと思って(市からの手紙で「休日は原則おうち保育です」的なこと書いてあって、そう言われると預けるのに罪悪感があって…)がんばって2人と過ごしてたけど、結構大変だった。
このままずーっとこんな感じなのかな?と途方に暮れてたら、先生から「ママが仕事ない日も預けていいんだよ」といわれてちょっとほっとした。
成長したなあ
来月は1歳半、つまり来月以降は四捨五入すると2歳なんですね。
0歳のころからわれわれを見守ってくださって、応援の言葉もたくさんもらって
なんとか毎日生きてこれたなあと思います。
この前秋くらいの双子記録読んだら泣けてきた。
保育園の申し込みと風邪ループと出かけられない閉塞感と夜泣きでメッタうちにされていたわたしがいた。
でも読むまで保育園の申し込みのことなんて忘れちゃってて、そのことに結構おどろいた。
あのときはあんなに不安で心配で、寝る前に考えちゃったりしてたのに。
やっぱりちょっぴりずつだけど双子が育ち、時間が経っていくことで辛いことを忘れたりしていくんだな。そうするしかないんだなと思った。
最後までお読みいただきありがとうございます^^