1歳と8ヶ月です。2歳がちらつくし、ここ最近の2人の成長ぶりは目まぐるしくって
大袈裟じゃなく「日ごと」の変化を感じます。
1日の流れ(平日)
5:00起床
6:00朝食
7:30双子出発(パパと)
8:10わたし出発
17:40わたし帰宅
17:55保育園へお迎え
18:10夕食
19:00お風呂
19:40寝室へ
20:00−20:30就寝
お迎え〜寝かしつけまでのワンオペは
17:40
わたし一時帰宅。ごはんをあたためたり、雨戸を閉めたり、双子が帰ってきてすぐ手を洗ったり食事に移行できるような準備をする(洗面所のドアをあける、タオルをセットなど)
※お迎え前に帰宅せず、保育園に直行しなければいけないのは承知なんですが、この10分弱があるのとないのとで違ってて頼みの時間なんです。先生ごめんなさい><
17:50
保育園到着
18:00
帰宅、手洗い、夕食食べさせながら
・保育園セットの解体
・れんらくちょうの確認
・お風呂の準備
・寝室の準備(エアコンつける、窓しめるなど)
・自分も夕食
18:30-19:00
わたしは皿洗い&片付け
双子はひと遊び…してくれるといいんだけど、ここで「ママ、ママ」されると地獄で終了
TVをみせたくないと思ってるので、TVをつけると罪悪感がすごいんだけど、わたしが怒ってしまい辛くあたってしまうよりはと思ってTVにお願いすることもしばしばあり。
19:00−19:30
お風呂、着替え、保湿、歯磨き
無心でやる。
20:00くらいまでに寝かしつけ
ほんとは寝る前に毎日本を読み聞かせたいけどできてない。2人が勝手に開いてることはある。
休日はお昼寝が山場
たいてい5時から起床してるので、お昼寝にちょうどいい時間帯に車移動が重ならないようにとか、ご機嫌メーターをみながら食事やおやつのタイミングを考えるとか、でもなるべくなら体いっぱい動かして遊べるようにして…など
考えまくってることが多い。
ワンオペはきついよ:食事で楽してみたら
ふたりとも条件が整えばきちんと食べる方だと思うので、隙があるとやはり食べてもらいたいという気持ちが出てしまい、この間失敗した。
人に自慢できるようなものは作れないけど、自分の中で最低限やりたいことだけをやろうと思っていて、できないながらも主食・主菜+野菜くらいは…と用意していた。
それはわたしが「最低限やりたいこと」なのだからあまり大変になっていないはずだと考えていた。
でもわたしには大仕事で、毎日が重なって重荷になってしまい突然「もうできない!」といつものように大騒ぎになってしまった。
一旦、食事はベビーフードまかせにしてみることに。
思ってたよりずっとずっと楽、思ってたよりよく食べて拍子抜け。
昼は保育園で考えねられた献立で食べてくるんだし、家でとりあえず食事ができていればいいんだよな…わかってたはずなのに…と反省。
またいつもの「こうしなくっちゃ」で勝手に苦しみました。ベビーフードありがたいなあ。
ベビーフードは夫の提案だった。少し前からわたしが頑張りすぎてると感じてたよう。
しかし心配からの声かけでもわたしが逆上することがあるので、なんと言うべきかわからずハラハラしていたとのことだった。言ってよ&ごめんねの気持ち。
(ベビーフード使いまくると夫の反応がいつも渋いのでベビーフードに頼るんだ!と堂々と言えないと感じていることが悪循環に転じていることを夫はわかっていなそう笑)
頑張ってた時期に自分らの朝ごはんも美味しく楽しくしようとしてしまい、テンションがあがって一時的に効果はあったけど結局はそれも自分の首を絞めていたようだった。
もうしんどすぎて、やさぐれてこんな日も結構あった。
しかし飲んでしまうとその後のお風呂アンド寝かしつけがつらいのでうーん…
この写真振り返ると大皿にコーンだけでだいぶつかれてたな笑 コーン盛るだけで精一杯だったのかも
ミュウ:興味のあるものはじっくり観察 ごきげん
どちらかというと安定して穏やかという感じ。今だけかもしれないけど…
穏やかで1人で何かに熱中してることが多い。
一度気に入ったものを取られるとすごい取り乱して後が大変なのは、どちらかというとミュウのほう。
人形あそびが好きそう。保育園でお姉さんたちと遊んでいると思いわれる。
「みて」見てても言ってくる。
「にーない」開かない、取れないときに言ってる。
「びちょびちょ」一滴の水でもびちょびちょと表現する。拭くまで言うのでタオルを渡すと拭いてくれる。
「ミーも」自分もやりたい、というときに言ってる。名前にミは含まれないけどなぜかこう。
身の回りのものからいろんなものをみつけてくる
これはお風呂の水かきワイパーですが、指差して「しゃかな(魚)」と言ってた。
そのこころいいじゃんって思った。
コップを上からのぞいて「まる」と言ってみたり、何か部品を指差して「たまご(楕円だった)」と言ってくる。わたしにとってはミュウに言われるまでみつけられないものばかりでこういうのいいなあって思って楽しみにしてる。
巻尺、電卓、掃除機との出会い
最近減ったよだれをひさしぶりに見るくらい熱中して遊んでた。
2人の中でどちらかというとミュウにピタゴラの気がありそうだなあと思ってる。
巻尺を渡したら「ジャック(巻尺のジャック:ピタゴラスイッチのコーナーに出てくる巻尺のこと)、もう一回」と一生言われた。
ミュウツー:いろんなことに興味があって絞れない いつも全力な感じ
「あちて」ドアをあけて、ふたをあけて いろんな使い方がある。
「ママ、いないねえ」いつもわたしを探してる。
「あっかかい」 お湯に浸かってうれしそうにしてるとき。
「くわわがた」カブトムシとの区別はまだつかなそう。
「完成」お風呂でおままごとをしてるときに出来上がると言ってる。クックルンの真似かな?と思って「まんぷく…ビーム!」と言ってあげるとすごい嬉しそうだから合ってると思う。
歌百万回いろんな歌を覚えて歌ってくれる。結構長い節を歌えるようになり、わたしたちがタイトルを当てるようになったので嬉しそう。自分の歌った歌の続きを歌ってもらえるとすごく嬉しそう。
「スイカたべたあい」はっきり言うとスイカもらえると思ってるようで、このセリフがどんどんうまくなっていく。
母の工作
洗面所のおばけ(マグネット)
お風呂上がり、体を拭いてるあいだじっとしててほしいので作ってみた。
2人ともせなけいこさんのおばけの本シリーズが好きで、
おばけどこ?と聞くと教えてくれる…良い流れだったのは数回で、もう2人とも飽きてしまった。
せなけいこさんのおばけブームは続いているので、気が向いたら教えてくれると思う。
せなけいこさんの絵本にでてくる、めがねをかけたうさぎがわたしは好きです。
結構無礼な感じでそれがかわいいなあって思って読んでる。
花手水(マリーゴールド)
庭にある小さな花壇で、夫がきれいに花を咲かせてくれます。
咲いていても、よりきれいに咲かせるために切らなきゃいけないことがあるらしく?(ノータッチでほんとによくわからない。頂芽優勢という言葉がかろうじて出てきたけど、意味違うようだった)
とにかく、切った花をバケツに浮かべてみたのがきれいだったのでそれ以来やってる。
わーきれいだね、というのはわたしだけで、ぐちゃぐちゃにされてしまう。
でも一応水に浮かべるというのは理解してくれてるようで、ポイと投げた花を戻したり…
きれいだからいいかな。
去年はこんなかんじでした。