育児の雪かき

育児の雪かき

男の子双子2歳の育児真っ只中です。思ったことをそのまま書いています。

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3歳5ヶ月 双子ルーティン

いつもありがとうございます

毎回かならず読んでくれる方や、久しぶりでも反応をくれる方

みなさんずっとわたしと双子がピヨピヨだったころから見守ってくれて、

いつも伴走してもらってるんだなと、毎度嬉しい気持ちでいっぱいです。

先日家族で初めてデイキャンプに行ってきました。

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最初からご覧になってるみなさんにとっては、われわれがこのような大イベントに挑めたことに驚かれることかもしれません。

週末を過ごすだけで疲弊しきっていた我が家(というかわたし)も

だんだん、このような家族らしい楽しみができるようになってきました。

あまり明るいことが書かれないこのブログですが、

今回も見ていってくださると嬉しいです。

1日の流れ

◯起床 5時30分〜6時

◯朝食 6時〜6時45分 (食べている時間は25分前後?)

・保育園では昼食を20分でまず区切り、そこから20分はおかわりなどを自由に受け付けているらしい。

・なるべく二人が食べ終わるタイミングを揃えたい。食べ終えて遊び始める片方をみて、まだ食べている方の気が散ってしまうため。

◯着替え 朝食の前かあとにしてる 5分〜

・自分達で服を選んで着るようになった。絶対に今日の天気に不向き…という場合をのぞき、大人はほとんど介入しない感じ。ミュウツーの色チョイス組み合わせがいいなって思うことが多い。いいね。

◯TVタイム 20分くらい

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ポケモンが多い

・ここで大人たちが朝食を済ませる、朝の家事をセットする、身支度をする、余裕があれば二人でコーヒーを呑むなど。

・去年までの保育園では検温、食事内容を連絡帳に書かなければならず、この時間に手分けしてやってたけど地味に時間をくっていたと思う。なくなったのありがたい。

一方で先生と連絡帳で毎日やりとりしなくなったのは寂しいかなと思う。

◯双子・夫出発 7時30分

・大昔は、わたしが介添として外に一緒に出てたけど、夫が一人で誘導するのも全然無理じゃなくなってきている。

・わたしはなんとなく玄関近くでうろうろしてみる。見送ったほうがいいよな、みたいな気持ちがあるため。

◯わたし出発 8時

・最近は家でゆっくりしていたい気持ちとかが軽くなって、すっと家を出られるようになった。前はもっと行きたくないなあみたいな気持ちがあったけど、わあーがんばるぞみたいな気持ちが湧いてくる日も多くて、いい感じ

◯わたし帰宅 17時40分

・一息つきたい。とりあえず自分の夕飯と、こどもの夕飯の下準備みたいなことだけはして、可能なら食洗機を空にしたり、洗濯物畳みたい。でもTwitterして時間になるみたいなことがほとんど

・この時間の有無で夜ワンオペの辛さが大きく変わる

◯保育園へ 18時30分

・まだ夕方のおやつを食べることもあるけど、そしたら少し待って、帰る

◯夕飯 19時

・夕食を準備している側としては、あれ、さっきおやつ食べてたのに?お腹すいたっていうんですね?みたいな気持ちは一応毎日ある。

・疲れてると食べむら、なぞの癇癪が起こりやすい時間

・ここで倒れるとお風呂は入りません!!!てなる 双子には不利益の自覚なし

・わたしは

この人たちを風呂にいれる労力VS汚れた双子のまま一緒に寝る嫌悪感

って感じでもやもやすることになる

◯お風呂 19時45分

・書くと疲れそうなので今回は省きます よろしければ前回を参照ください

futakosodate.hateblo.jp

◯歯磨き・就寝 20時30分

→新しい園で明らかに活動量が増し、お昼寝しないことも結構あるようで、気絶するように寝る日も結構ある。

新しい園になって感じる二人の変化

春から、行きしぶりらしいことなく二人とも楽しそうに通っていて安心してる。

ミュウツーは、初めのうちは、安心して甘えられる先生が見当たらず、それを悲しそうに話してくれることがあった(「ぼくは、あまえんぼしたいんだよ…」「〇〇子(前の園の先生)に会いたいなって思っちゃったんだ」「●●(現在の園の先生)さんはいつも怒るよ」)

確かに保育者の園児への関わり方が、以前の小規模保育園に比べ、就学前の園児までが揃う今の園では、「対大人」的であるなと感じるので、それがミュウツーにとっては、親しみやすさを減少させ、冷たく感じるのかもしれないなと思った。

日が経つにつれ、ミュウツーからそういう発言は減っていき、

先日はミュウツーいわくいつも怒るという、●●さんに駆け寄ってぎゅーっとしていたので、大丈夫そう。

(●●さんは、わたしから見ても、少しつっけんどんな感じがあるけど、よく二人のことを見てくれているし、あたたかさを感じるので、何も心配ないとは思っていたけど、その通り二人の信頼関係が築かれているんだなという風景がみれたのは嬉しかった。)

・ミュウは新しい園の大きさ、いままで見たことないおもちゃに日々夢中なようで、毎日楽しそうに通ってるように見える。

いろんなものに夢中で楽しそうだけど、迎えに行くと、パーっと駆け寄ってくるのはミュウのが先であることが多く、そのときの嬉しそうな顔を見れるあの時間は、わたしにとってとても宝物的であると思う。

歌やことわざ

ドライブしてる時や、みんなでもくもくとおやつを食べてる時など、

一家がシンとなってる瞬間、唐突にミュウが保育園で覚えた歌などを披露してくれることがある。

覚えてきた日に披露しているというよりは、そこから数日ミュウの頭にしっかり浸透してきたころ、発せられるんじゃないかと思われる。

先日は突然

「……がれ」と聞こえたので、なあに?と聞き返したところ

「河童の川流れ」

と言われたので わたしも夫も面食らって

そんなこと知ってるの?という感心と

突然ことわざを投げてくるおもしろさとで、非常に楽しい時間になってよかった。

園の人に報告したところ、年長さんにことわざカードをみせて遊んでる時間、年少者も見ていることがあり、おそらくそれで覚えたんだのではないかとのこと。

他にも、

猿も木から落ちる、焼石に水、泣きっ面に蜂、

色々言ってくれるけど、ミュウの一番のお気に入りは

縁の下の力持ち で

それはミュウの真摯な感じとか、ミュウの気質に似合っている感じがあり

わたしはそれを含め気に入ってる。

 

会話

長くなった。たとえば

ミュウツー「いーい?これを一緒に持とうよ」

ミュウ「おれは、これをこっちに持ってきたらいいって思ったんだよ」

ミュウツー「おっけー、じゃあ、ぼくは●×▷◯するね、ちょっと待ってね…」

のように、

相手の言ったことを受け取って、自分の発言を練るみたいなことをしてて、

ほおーん、すごいじゃん みたいになる。

大人の会話も理解できることが増え、すべてが落ち着き状況が整っていれば、

行動とその理由を説明すると納得してもらえることが多くなってきた気がする。

楽ではある。

 

歯磨きを嫌がらなくなった

おそらく2−3ヶ月前から、歯磨きのときしっかり口を開け続けるようになったと思う。

最近は、歯磨きするからきてね、というと、ゴロンと寝転んで仕上げ磨きの準備に入ってくれるスムーズさが増してると思う。

楽になってきている…??

 

だめなんだろうけど真似したくなる ミュウの発音

おっチェイ!  → OK!

とチェイ    → 時計

ジェンカン   → 玄関

ヨボレ     → 汚れ

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なんと実は飛行機に乗って旅行にも行ってきました。

そのこともいつか記録できたらいいなあと思っています。

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これは旅行用にと買った子ども用ヘッドホンの試聴をしている様子

youtubeマツケンサンバを聴いています。↓この時期です。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます^^