育児の雪かき

育児の雪かき

男の子双子2歳の育児真っ只中です。思ったことをそのまま書いています。

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1歳3ヶ月双子 ルーティーン

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 お天気で、春だなあと感じる日が増えたかと思えば、ものすごい低気圧の嵐でぐったりしてしまったり、心身ともにぶれやすい時期だなあと思います。

元気な日はとても元気(どこまでも)だめな日は長く落ち込んで、なんとかしたいと思います。

後半は愚痴になってしまいました。(食事の項くらいからどんよりしてくる)でもこの気持ちをうまく逃したり消化できなくて悩んでいるので、書いてみました。のちに消すかもしれません。

みなさんの日々にわたしの愚痴など上乗せしたくないので、よかったら前半の双子の成長の様子だけでもぜひ見ていってください。

いろんなことができるようになった姿をみて嬉しいです。

わが子の今を全力で可愛いと思えるお母さんに本当はなりたいです。

 

 

1日の流れ

5:30 起床

6:30 朝食

7:45 テレビ鑑賞

9:30 児童館へ移動の間朝寝

12:00 帰宅

12:30 昼食

13:00 昼寝したりしなかったり

15:00 起床,おやつ

15:30 お出かけ

17:00 帰宅

17:30 夕食

18:00 お風呂

19:00 着替え歯磨き

19:30 絵本を読んで就寝

 

出来るようになったこと

・「座って」が通じる

絵本のブームが来たときに、「座ってね」と声をかけていたら座るようになった。

食事以外のタイミングで飲み物やおやつを渡す前などにも座ってくれるようになって楽になった。(座ってられる時間は短いけど「座ってね」を繰り返す)

読んで欲しい絵本を渡したあと膝にすわってくることもある。これを児童館でよそのママにも普通にしててびっくりした。みんな優しいので読んでくれる。

・「持ってきて」が通じる

 ・片付ける

「ないないしよう」というと、「ナイナイ…」と言いながら本を棚に押し込んだりしてる。

・「ばいばい」

ミュウ→「ババーイ」

ミュウツー→セリフなし。手を振る

・ぎゅーってしてくる

ミュウが「ギー」っていいながらくっついてくる。

ぎゅうってだいすき (あかちゃんのあそびえほん)

ぎゅうってだいすき (あかちゃんのあそびえほん)

 

 この本を読むからだと思う。

・階段をのぼる、おりる

低い段差だと手をつかずに上り下りができるようになってきた。

・よじ登る

ダイニングテーブル、椅子など。ミュウツーはバスタブを越える挑戦をしててちょっと危ないなあと思う。

・重ねたり、入れたりする

かさねやすいコップがさね No.853

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  • 発売日: 2014/07/31
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 コップをかさねたり、積み木を同じ形の穴にいれようとしたりする。

出来ると自分で拍手したり、「できた」という

・洋服を着ようとする

袖に手を通したり、トレーナーを持って頭にかぶせたりする(首は通せない) 

・もしもし

絵本のセリフに「もしもし」があって、読んだらミュウツーが電話のポーズ(受話器を耳に当てる)をした。その数日前わたしがレゴで受話器をつくって「もしもーし!」とやってたのを覚えてたのかもしれない。

インプットとアウトプットまでの時間がどんどん早くなってきたと感じた。

・名前を呼ぶと手をあげる

ミュウもミュウツーも一応自分の名前をわかってそうだけど、まだまだお互いの名前で反応してしまうことあり。それもかわいいのでしばらく見守る。

 

言葉が通じてるなと思うことが増えた

わたしが言っていることはこんなことかな?と考えてるような気がする。

 よく見られてるんだろうなと思うと、自分の行動もよい行いになっていく気がする笑

動きがより活発に

これまで午前、午後と児童館へ連れていってたけど、2人の活動量は室内では消費しきれないのではと思うことがある。(不満はでないけど、見ててそう感じる。ただし家は全くだめ。)

平日1~2回、園庭開放に連れて行ければものすごく頑張った週だと思う。

室内外に関わらず、放せば散り散りになっていくので、見てくれる大人がいないと遊ばせるのは難しい。

保育園入園のタイミングはちょうどよかったなと思う。遅かったとも感じる…

 

夜泣きについて

夜中起きることがほとんどなくなった。(たすかる)

早朝覚醒が辛いけど、20時に寝かせても19時半に寝かせても朝5時ぐらいに起きるのは変わらないので、最近は19時半に寝かせるようになった。

20時から自分の時間になると、片付けや明日のことをしているうちに夜中になってしまうことが多くて忙しかった。

双子の様子をみると多少の夜更かしでは早朝覚醒は変わらないようなので、19時台に寝かせて我々の時間を確保したほうが健康的だと思うことにした。 

寝室の模様替え

今まで子どもの布団(シングル布団1枚で2人寝てる)を壁と大人のベッドで挟んで、双子は布団スペースから出られないような配置にしていた。

先月からそのベッドを越えるようなことが増えてきたので、落下防止のためベッドは取り除くことに。

大人の布団も子どものベッドと同じ高さ、床にしかれることになり双子の行動範囲が広がった。寝室に移動させても暗い中遊んでることがある。(眠ければその後寝るなぜか自分たちの布団に戻って寝てる)

食事

1日3回、おやつが1回から2回ほど。

もう離乳食とは言わないのかもしれない。

ご飯(大人と同じ硬さ)

お味噌汁(これだとなぜか野菜を食べる)

あればおかず(ごはんと一緒になってることが多い)

フォローアップミルクは食事のときに100mLほど足してたけど、食べが悪くなるようなことがあったり、なくても満足しているようなことが増えてきたので、おやつに登場という感じになってる。

食事の悩み

・手づかみ食べをしなくなった。

手が汚れると手を擦り合わせて手についたものが前に散らばって汚れてしまう。

・食べていたものを食べなくなる。特にミュウ。

バナナ食べない。ブロッコリー食べない。にんじん食べない。

・何を食べさせていいのかわからない。

味付けは大人と同じようなものも食べるような気がする。

以前よりはいろんなものが食べられるようになってきていると思うけど、

味の好み×硬さ×食感×その時の気分という 無限の要因で

これを全てクリアすると言うのが難しい。(クリアしようと思ってること自体おかしいのかも)

 

わたし1人で2人の様子を見るので不十分なことが多く、

1人ずつじっくり食事をさせてあげられることができれば

もしかしたら食べるのかもしれないと思うこともありそれがすごく辛い。

だからって週末、夫がいて大人2人でやっても食べないときは食べない。

あとわたしも夫もこのくらいは食べてほしいとか、このぐらいはいつもだったら食べるからなど、こだわってないようでこだわっている部分があってその辺を曲げられないと辛い。

とにかく食事辛い。わたしが何をしたのと言う位に。

昨日とか、汁椀をひっくり返されてしまい、拭けばいいんだけどなんかいっぱいになってしまって泣きながらご飯をあげてた。わんわん泣きたかったけど、双子が怖がるといけないとおもって(すでに泣いてる時点でおかしいけど)静かに泣きながらあげた。

つらい。

 

早く保育園が始まって、お昼だけでも解放されたいと毎日思っている。

体力がつきお昼寝をしない

5時に起きて朝早い割に、朝寝をしなくなった。

寝室の模様替えをして、行動範囲が広がり寝室が楽しくなってしまったことも原因だけど、それ以前に体力がついているんだと思う。

朝寝を挟めば午前中遊びに行く車の中で寝る事は無いけど、もう朝寝をしないので車で寝てしまうことがあり、その結果昼寝がずれたりお昼寝ができなかったりする。これが一番避けたい状況で、お昼寝をしないということはわたしはずーっと双子といなきゃいけないということ。

こんなこと言ってひどい母親だと思いますか?思っててください。もう限界です。

後追いはそのまま

ミュウツーの後追いは相変わらず。

ピークは過ぎたと思うけど、基本的にわたしが台所にいるのが許せない、食後の片付けをしてる間はずっと足元にいて、床に散らばったものに足を滑らせて泣いたりする。

ミュウとミュウツーに必要なことをやりたいだけなのに、ミュウツーは構ってほしくてわたしの邪魔をしちゃう。

邪魔すればするほどわたしに余裕がなくなってミュウツーを抱きしめてあげられなくなり、ミュウツーはますます怒ることになる。かなしい。

 

 ちょっと愚痴になります あとで消してしまうかも

手がかからなくなったなと感じる部分がありながら、日々がハードになってきているように感じる。

双子側の要因は、

さっき書いたように昼寝しなくてこれまで通りのスケジュールで過ごせないのがストレス

わたし側の要因は、

復職が間近になってきて不安が増している

コロナで出かけられない、やりたいと思っていたことができぬまま育休が終わってしまう悔しさ

 

復職への不安は大きいです。

仕事思い出せるか、できるのか。仕事しながら子どもの世話どこまで出来るのか。

どのくらい仕事が犠牲になり、子どもとの時間が犠牲になり(よくなるかもしれないとも思う)、自分が犠牲になるのか。考えても仕方ないことで、想像を超えて悪いことや想像してなかった良いことが実際にはあるはずなのに、考えてしまう。誰でもそうだとは思うけど。

朝ごはんのあれこれをしているとき、一番このことを考えてる。

わたしが朝ご飯を準備するまでの間、双子はお腹がすいて大泣きしてる。

双子が席につくころ夫は寝室から出てくる。

わずか20分の差だけど、朝はいつもこうで、ここひと月かふた月、わたし1人でやってる。

朝ごはんを一緒にあげて欲しいことは先月くらいにお願いして、「双子の朝ごはんは原則2人であげる」ことになっている。

でも花粉のひどい日や、仕事が忙しく夜が遅かったり寝不足そうな翌日はわたしだけですべてやっている。

復職してもこうなのかな、と考えずにはいられない。

 

こういう分担って非常に難しくって、請け負う作業が均等ならいいってものではない。

 

作業の数じゃなくて、1人じゃ絶対無理なことがあるって認識してもらいたい。

やってないからわからないんだよって言いたくなってる(これ言ったら終わりだとおもってる)

仕事したら完全に半分にしてくれるのか?

このへんきちんとしないとと思いつつ、話し合うのがこわくてほっといたまま、朝はいつも怖い顔してる。

週末も負担が減るようで減らない。お風呂とか、おでかけの準備とか…

夫はわたしと同じくらい双子の世話ができる。でも、前後の情報を持っているのがいつもわたしなので、わたしが中心になって動くと早いという点が、わたしの負担をいつまでも大きくしている気がする。

 

わたし疲れてるのかな。

ここまで読むとひどい夫に見えるけど、わたしが夫の立場だったら、彼ほど色々やらなかったかもしれないと思う。人に夫のことを話すと「いい旦那さんだね」と言われることも少なくない。けど、我が家の双子育児の人手は足りていない。

 

もっと夫と楽しい時間を過ごしたいな。わたしも夫も頑張ってるのに、ぜんぜん休まらない。子どもが大きくなるまでじっと我慢するしかないのかな。

 

なんだかまとまりのない最後になってしまいました。(しかも愚痴)

自分に余裕がないのはひしひしと感じています。でも自分を栄養したり、メンテナンスする元気がない日々です。

明るいこと書けるように探してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます^^