育児の雪かき

育児の雪かき

男の子双子2歳の育児真っ只中です。思ったことをそのまま書いています。

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2歳1ヶ月双子ルーティン

まいにちギリギリです。

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人生初の雪もありました。

食事

ミュウもミュウツーもそこそこ食べるので、食べてくれないと焦るという点について悩んでいたけど、

先月悩んでいたよりは「まあいいや」と思うことができてる気がする。

それはわたしが「ふたりに満腹の感覚がでてきているのでは?」という視点から二人をみてみることにしたからかもしれない。

二人の食べる様子に、「満腹だから」という説明で合点のいく部分が見受けられるので、

そんなもんかなあと気が楽になってきた。

とにかくなんでも食べていたミュウツーにも進まないものや好みが出てきたように思う。

食に警戒心が強くてミュウツーに比べると食べられるものが限られていたミュウは、最近食べられるものが増えたように思う。

食経験が重なって、行動に現れてるのかもしれないと考えると、じゃあそれでいいかと思える。

とはいえうまくいかないと感じる日は多々ある。それは変わってない。

けど床が前より汚れなくなったかもしれない。と思ったら服にべったりついてたりする。

朝など、時間がなくて「はあ…」と思ってしまうときには

www.berry-no-kurashi.com

いつもお世話になっているベリーさんの言葉を思い出して、

これさえ食べればOKと思ってもうおしまい。

食事に奮闘しているときは見失いがちなんだけど、「そこそこ食べて、みんなごきげん」なのがわたしにも子にも一番いいはず。

寝かしつけ

わたしの布団に入って寝ることが定着して、最近ミュウは枕もしっかり占領して寝てる。

シングル布団に2歳児2人とわたし、ギリギリで寝苦しい。

子ども用の布団(シングル布団一枚分を2人用の布団としている)はガラ空き。

だけどそちらに掛け布団はないのでわたしの寝る場所はやっぱり双子でぎゅうぎゅうのわたしの布団になる。

夜間子ども布団に双子の移送が無事できた日は安眠、うまくいかなかったりやっぱり戻ってきちゃった日は寝不足という感じ。

夫の布団に避難してみたこともあるけど、そうすると双子が気づいた瞬間怒るので(なぜ?)

子ども布団を大人の布団同様環境整備して、わたしがどこでも眠ることができるようにするしかないかもしれない。

歌って寝かしつけはやめた

半年前くらいは、暗い寝室で子守唄のように歌うと2人とも耳を澄ましてるうちに寝てしまい楽だったんだけど、

最近は一緒に歌ってだんだん盛り上がってしまうのでやめた。

ではどうしてるかというと、わたしは完全な寝たふりで一言も話さないことにしてる。

トントンしてと言われても、歌ってと言われても、ぎゅっとしてと言われても(全部ミュウツーのリクエスト、ミュウはミュウツーに相槌打ったりごろごろしてる)ぐうぐう寝たふりをしてると諦めて寝てしまう。

ただし時間がかかる。

ネコムラさんは切り札

「寝てない子のところにはネコムラさん(ロボット掃除機)がくるよ」というと2人ともシンとする。そして運がいいとそのまま寝てしまうので切り札にしてる。

あまりこういう取り引きというか、脅してコントロールするような方法は使いたくないなあとわたしの中の正論マンが言うんだけど、疲れてる日とかに使う感じ。(そして今日使った)

イヤイヤ

魔の2歳とかいうほどのものにまだ遭遇してないかも。

そりゃ日々いろいろありますけど、魔のと冠するほどのイヤイヤはきっとこんなもんじゃないでしょ…

と思ってるけどどうなんだろう。

去年の今頃、イヤイヤに疲弊するママを何人か見かけたけど、かなり疲れていそうだった。

なのでうちは、まだなのではないかな?と思ってるけど

別の意味で2歳児を2人見るという理不尽な(?)ハードさはあるのだから

あんまり魔とか魔じゃないとかは気にしないでいようかなと思ってる。

もしこれから魔の2歳児的なステージに突入したとしたら、わたしどうなってしまうんだろう…

魔の2歳児を感じない理由に、このご時世であまりお出かけをしないことも関係あるのかもしれない。やっぱりお出かけ先(特に買い物系)では大変さを感じる。

しかし今は世間の状況もあって、人混みを避けて行き先を決めるので、人混みと相性最悪な2歳児とその親にとってはいい結果なのかもしれない。

電車で遠出

おでかけはしない、と書いたばかりだけど先日初めて2時間ほど電車とバスを乗り継ぐような外出をした。

2時間超の移動は必ず車だったので、トラブルがあっても車という個室で対処できていたけど、電車ではそうはいかないだろうということで、前日わたしも夫もかなり緊張した。

用事を達成するには朝早く出発せねばならず、前倒し行動はできなそうだった。(もっと早朝に出発するのを未来の自分に期待できない)

工程を紙に書いてみたところ無理95%って感じに思えてどうしよう、やめるか…?ともなった。

しかし用事的に4人で出かける必要があって、なんとかやってみた。

そしたらなんとかなった。

ミュウとミュウツーは初めて乗った電車で窓に張り付いて外の景色を眺めて、感想を述べて楽しそうだった。

早朝の電車で人が少なかったこと、対面で座れる座席のある車両に乗れたこと、周りの人が優しかったこと、などのおかげで

「なんとかなるもんだなあ」と何回も呟きながら無事遠足を終えることができた。

こうやって「なんとかなった!」が増えてくといいなあと思った。

ミュウ

カラフルおてて

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保育園で絵の具やクレヨンに触れさせてもらえてわたしはとってもうれしい。

ロボット掃除機

昨年末わが家にやってきたロボット掃除機に、ネコムラさんという名前をつけて働いてもらっているけれど、ミュウはネコムラさんが怖くて近寄れない。

普段は棚の下に眠っているネコムラさんにも絶対に近づかない。

「こんなに食べこぼしたら、ネコムラさんがくるね」などというとサっとネコムラさんの方を見て出てこないか確認をしてる。

夢中で遊んでいるときに気がつかずにネコムラさんに触ってしまい、ネコムラさんがササササと動き始めてしまった時はとてつもない速さで走ってきて(泣きながら)

ミュウって足が早そうだなと思った。わたしは足の遅い子だったので、それが人生序盤のつらいことだったので、わが子が足が早そうというのは嬉しい発見だった。

ネコムラさんの由来は、漫画「きょうの猫村さん」です。知ってる人いますか?猫村さん大好きです。

きょうの猫村さん 1

半分こしたい

ベビーチーズをいつも半分こしてあげていたら「ミュウが半分こしたい!」と言うようになって最近は食事の席に着きたがらないときなどに「ミュウチーズ半分こしてくれない?」と言うと座ってくれる。

その時に「なにがあ〜?なんだってえ〜?」という。その言い方が「え〜俺がやるの〜しょうがないね」的なトーンなので面白くてしばらく楽しんでいたい。

赤ちゃん

ある日ミュウがお風呂から出たがらず、無理矢理上げてしまったところ大泣きパニックになってしまい

わたしもやや混乱気味で「タオルで体ふくよ。くるくる巻いて赤ちゃん抱っこしちゃうよ(?)」横抱きにして「昔はこうやってだっこしてたんだよ」とゆらゆらしたら

まんざらでもない様子で機嫌が戻り、以降たびたび「赤ちゃんして」「赤ちゃん抱っこにして」とリクエストが入るようになった。

保育園などで歳下クラスの子の様子を見たり、年上組とおままごとをしていて赤ちゃんのシーンがあったりすることから「どうやら自分とは違い、だっこしてもらったりはいはいするのが”赤ちゃん”のようだ」と認識があったようで、

赤ちゃんという存在を意識していたところに赤ちゃん扱いを受けたのが楽しかったよう。

もう全然赤ちゃんサイズではないんだけど、ミュウのなんとも言えない表情(赤ちゃんらしく振る舞おうとするけどどうすればいいかわからない顔をしてる)がおもしろいので、余裕があればリクエストに応えることにしてる。

お仕事中

お風呂から出たがらず(再び)「もう出ようよ」と声をかけたら

「…いまお仕事中」とかなり怖い顔で睨まれてしまい

ああこれわたしの真似だ…とどきっとしてしまった。

家事やすべきことに追われ、2人をかまってあげられないとき「いそがしいの!ママいまお仕事中!!!(こわい顔)」と言っていたのがミュウに刻まれてしまったんだと思う。。

ミュウツー

どうして


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わたしが好きで寝かしつけで歌ったり、車の中で聴いたり歌ったりしていたらミュウツーが歌うようになった

節がむずかしく、捉えにくいのでわたしの歌もかなりひどいけど

2人の腕と腕の間にいると

その時ばかりは自分がまるで

人の中でもかなり良い方に入ったような

とか

歯磨きそこに いつものとこに

青い方が ちょっと甘いよ

エアコン消して テレビも消して

またね星チャオ星星ハート

のあたりを歌ってきて、最初に聞いたときとてもびっくりした。

上海蟹


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同じようにこちらも歌ってくる。

上海蟹はもうほんとに赤子のころから聞いていたと思うので

ずっとずっとミュウツーのなかにあったものが出てきたんだと思うとすごいなあと思う。

トーマス

知り合いからプラレールおよびトーマスバージョンのプラレールを大量にいただいた。

あわせてトーマスの図鑑、トーマスのパズルをもらい、

ミュウツーの人生にトーマスがいっぱいな状態に仕上がった。

いつもトーマスの歌をうたってトーマスを運転させ、「ここから白い(蒸気)が出るね」とかトーマスを観察して、仲間の名前もどんどん覚えてトーマス博士になりつつある。

プラレールをもらったとき、トーマスの影響をここまでのものと思っておらず、たった数日でミュウツーの暮らしの中心がトーマス一色になった威力にびっくりしてしまった。

暗くなってパチ

建物から外に出たとき、さっきまで明るかった空が薄暗くなっていたことに気がついて「暗くなったね」と言うので

そうだねー、と言っていたら

ミュウツー「パチって、したのかな。」といっていた。

この空にも、部屋の電気のようにパチンとするスイッチがあるのではないかという考察が、

彼が普段の生活で「パチンとしたら暗くなるはずだ」というところからきたんだとわかると

よく見てるなあと思うし、かわいいなあ、空もパチンで暗くなる、そうであって欲しいなあと思った。

助かっちゃう

ミュウツーはミュウと比較し人が好き、人と経験すること、人を通してなにかするというのが楽しく重要そうで、だからこそそれがしつこく感じて辛いときも多々あるんだけど

そういうところがお手伝いにはとても良く効いているなあと思う。

何かお願いして、「ありがとう、助かっちゃう」と言っていたら、この間片付けをしながら「助かっちゃう?」と聞いてきていた。

1日の流れ

6時:起床

6時半:朝食

7時:着替え、連絡帳、朝食の片付け、大人も身支度←忙しい、テレビみせてる

7時半:パパと双子出発

8時すぎ:残った家事を片付けてわたしも出発

17時半:わたし帰宅、夕飯準備

18時ごろ:保育園へお迎えし帰宅

18時20分:夕食

その後混沌とした時間 保育園のバッグ片付けたり、お皿洗ったり、お風呂沸かしたり

いろいろ前後しながらとにかく毎日生きてる感じ

19時:お風呂

19時半:保湿、着替え、ドライヤー済んで歯磨きへ

20時:寝かしつけ