三連休のうち2日一緒にいただけで辛い
喧嘩の仲裁、こちらが一息ついたタイミングで要求してくる迷惑さ、なんで?に対する答えの考え方
わたしが没頭したいとき、集中したいときを見計らって近寄ってくる謎の嗅覚、ちょうどよく起こるトラブル
双子は夫には寄って行かない。夫が嫌なわけではなく、双子にとってわたしの引力が強すぎる。
でも夫はそこを一生理解できない。
「俺のときもそうなるよ」とか平気で言う。
夫が一階に居るにも関わらず、二階にわたしを探しにきてしまう双子をみても、
「ただでさえつなちゃんの負担が増えやすいから自分がカバーせねば」
とはならない。
わたしがこんなに困っていることを想像しない。わたしからはそんなふうに見える。
だから夫に辛さを訴えるけど、わたしの心情を除き事実と思われる部分から子どもの行動の理由を分析して述べるだけ。
そんなことされたら、わたしは悲しいだけ。夫には、
「つらいね、ごめんね気がつかなくて」
と言ってほしいのに、
「子どもはこんな状況だったからこう行動しまのではないか(だから仕方ない)」
夫は大好きだしこの人しかいないと思ってるけど、こいつ頭おかしいよなって思う。
でもわたしが夫にどんなリアクションを求めてるか、夫が分かるわけないから仕方ない。
双子につきまとわれる辛さは、物理的にも精神的にもある。
何をしてても、わらわらと寄ってくる双子のうっとおしさ。
寝かしつけて、そろそろいいかな…と退室しようとした瞬間「…ママどこ行くの?」と聞かれる重荷。
依存されてる。それはまだ幼い子どもだから当たり前のことだけど、一緒にいる時間の長くなる連休はそれが辛いとわたしは思ってしまう。
双子にはまだ分からない。わたしの体力と愛情を貪って削ってしまったら、自分たちの命まで危うくなるなんて、分かるわけない。
分からないから、わたしは人権などないとして、双子から要求され、踏まれ、疲弊させられてる。寝てる時と、離れている時以外ずっと。
連休まだあるのか。