1日の流れ
5時〜5時半 起床
早く寝室から出たい2人は
「喉が渇いた」「具合悪い」「うんちでちゃった」など、切迫感のある台詞で寝ているわたしをなんとか動かそうとしてくる。
本当の場合もあり駆け引きの難易度が増している。
6時 朝食
鮭ごはん+ミートボールとか、ホットサンド(スライスチーズ)とか、絶対に食べてくれるものしか出さない。
子の朝食と並行してわたしも何か食べたり(奪われてしまうのであまり美味しそうなものは食べられない)連絡帳を書いたり、水筒を準備したりする。
6時半〜7時 わたしの第二次睡眠
6時10分前後に夫がふらふら起きてくる。
わたしは、もう昔みたいに「あなたが起きてこなかった間わたしはワンオペで朝ごはん◯▲×#%$&呪呪呪」って言ったり睨みつけたりツーンなんてしない。
でも、大変だったことをなんでもない風にできるほど出来た人間ではないので、黙って寝室へ上がり、ドアを閉めて30分ほど寝る。
というスタイルが確立しつつあります!
夫も、朝食をわたしに1人で任せているからか特段なにも言ってきません。子どもの相手をしながら朝食を食べ、身支度をしているようです。
彼は夕方〜夜間の忙しい時間も帰ってこられないし、子どもと平日触れ合うならこの時間帯がよいのでは?と思う。
しかし彼は平時ごきげんなことが多いけど、朝だけはだめなので、苦行の時間になってるかもしれません。いいね。
ときどき罪悪感で胸がぎゅってなるけど、そういう時は朝寝室から引き摺り出されるのもわたし、夕方ワンオペもわたし、彼は激務の果てとはいえ準備された夕食をネットフリックス観ながら食べる時間があるんだよなあと思うことにしています。
夫もわたしも子どもも悪くない。
7時 わたし起床②
第二次睡眠の前に子どもをスムーズに着替えさせられればしていくし、それが難しかったら夫が着替えさせているので、あとは日焼け止めを塗るとか、爪の長さをチェックして切るとかしてる。
7時30分 夫と双子出発
2歳になったくらいから、靴を履かせて車まで歩かせるようにしているので、時間に余裕があるときは夫一人でも出発の準備が楽にできるようになった。
7時30分〜8時
わたしの一人時間。これがかなり大切なので、7時もすぎると大体「早く出かけてくれ」と念じてる。顔にも出てる。
とはいえこの時間に出来ることは限られているので、細々したことで大体時間が終わってしまう。しかし誰にも遮られない時間というのはとてもありがたいと毎日思う。天気の良い日はほんとに最高。
17時15分 車に乗って帰宅
この時間より前に車にたどり着けることはほとんどない。
17時30分 一時帰宅→やめてそのままお迎えへ
今までは一時帰宅して15分くらいの滞在で夕食の下準備、ロボット掃除機で動かしていた家具をリセット、洗濯物の片付け、雨戸を閉めるなど細々したこと(でも気になること、やっておくとほっとすること)を猛烈にやっていた。
しかし
・家の雰囲気で一旦気が緩みがち
・ずっとこのまま家に居たいと思う→結果お迎えがギリギリ、帰宅後バタバタ
というよくない面が最近気になっていた。
そして
・双子が家の前でもある程度安全に遊べるようになってきた
それなら帰宅直後に家に入れる必要がないので、遊ばせている間に車から荷物を下ろしたり、雨戸くらいなら閉められる。
やらねばと思っていた細々したことを、双子がいながらも片付けることができるようになってきているのでは?と考えてみるようになり、それをここ数日やってみてる。
案外よくて、双子もお家の中は飽きちゃうから帰宅後ちょっとお外でワンクッションになる。
結構良い流れになる気がするので、このまま続けてみようと思う。
18時〜18時半 夕食
野菜とかもう諦めてる。炭水化物だけの日もある。
でもわたしも夫も野菜好きだし食べるようになるでしょ。
とか思って自分だけ美味しくお出汁とって作った味噌汁のんでたら「おれも」「おれも」
となってあげたら物凄い食べる、みたいなこともある。嫌いじゃないんだと思う。
19時 お風呂
しんどい日は割愛してる。
入浴剤(色が変わるすごく安いやつだけど)使おうって言うと「黄色にしたい〜」「にじいろ〜」とか言って二人が走ってくる。
最近は暑いので湯船もそろそろカットしようかな。
シャンプー二人とも頑張ってる。けどとっても苦手な様子。
ミュウはわたしがシャワーヘッドを持つと「ミュウはシャンプーいらないんだよ。あわあわしないからさ…」と断ってくる。
夫発で、シャワーの間上を向いてパパとかママを見る方法にしてみたところ、最近上手になってきて自分で「上向いてるよ、ミュウがんばってるよ、おにいさんだから」といいながらシャンプーに応じてくれるようになってえらい。
ミュウツーは説明してもしなくても泣いちゃうし、意外と泡も水も終わればケロっとしてるので勢いよく洗って流してる。
夫「バスクリンってなんでこんなちゃんとバスクリンのにおいしかしないの?屋久島どこいった?」
本当はこういうのが使いたいですね。
20時 歯磨き
自分で歯磨き後わたしが仕上げしたり、最初からわたしが磨いたり。
この頃わたしもへとへとなので…はあ…(思い出すだけで疲れますね)
〜20時半 寝かしつけ
掛ける布団が薄くなっても、二人はわたしの両側に寝そべって同じ布団を共有してくる。
寝たふりが一番効果的だけど、気が向けば昔話(のようなもの)をしたり、歌ったりして
ある日 定番の柴田聡子を歌ってたら
ミュウツーが所々一緒に歌ってきて、覚えたの?って聞いたら「うん」って
お気に入りのところもあるみたいだった。まだミュウツーには複雑なようで、自分からは歌えないんだけど
わたしが歌うのには合わせて歌いたいみたいな感じだった。うれしい。
日々のこと
すきなもの:パウパトロール
Huluのお勧めにあったので適当にみせたところ二人とも夢中になって
なりきってみたり、パウパトロールの世界とこの世界が一緒くたになってるようなことがあったり
台詞も沢山覚えてて、その中に「その任務おまかせだぜ」というのがあるんだけど
ミュウツーにお手伝いを頼んだら「その任務おまかせだべ!」と言われたことがある。
H&MからもTシャツが出ており、それを2,3組買ってあげたところ毎日の着替えが楽しくなったようだった。
意外だったのは、外出先でよその子ども(特に小学生くらい)から話しかけられるようになったことで、パウパトTを着ている双子をチラと見た子がほとんど必ず「あ、チェイス(という警察犬がいる)だ」と言ったりして
二人もそれに応じてTシャツの胸あたりを拳でトントンと叩いてみたりしてる。(そう、これパウパトロールなんだよ、みたいな感じで)
二人の会話
・ピタゴラ装置宇宙版を観ているとき
ミュウ「宇宙ステーションに行ってみたいな」
わたし「いいね、頑張って行ってきな」
わたし「(パン屋さん?!)うん、それもいいね」
※5月は近所のパン屋さんめぐりをしていたので、パン屋さんが好きになったようでした。
・なぐさめるミュウと意外と現実的なミュウツー
ミュウツー「えーん」
ミュウ「こう言う時は、パウパトロールを、呼べばいいんだよ」
ミュウツー「パイタトー(パウパトロール)は、ここには居ないんだよ…泣」
ミュウの説明
・ミュウツーが泣いてたので
わたし「どうしたの?」
ミュウツー「えーん泣」
ミュウ「ママに会いたくて泣いちゃったんだよ」
ミュウから見た景色
・ピタゴラっ気のあるあそび
ビー玉で遊んでいたと思ったら室内バイクの車輪にならべ、そのまま車輪をぐるんぐるん回していた。早く回すとビー玉はそこに留まって、その様子を眺めたりしていた。
・見立ても続く
カーテンだそうです。↓
ミュウツーのお手伝い
ミュウツーはずっとわたしのことを追ってる。
TVに夢中でも、わたしはどこにいてなにをしてるのか、ずっと気にし続けて把握してる。わたしが窮屈なくらい。
目で追って、耳で聞いて、こちらを見てなくても「ママ◯◯してるの?」と聞いてくる。
すごいしんどいです。
でも観ているだけあるな、と思うくらい、お手伝いが的確だったりする。
靴を置いておいてよ、とお願いしたら、靴が綺麗にならんでいた。
おままごと
いらっしゃいませ〜みどりやさんでーす
Tシャツはもちろんパウパトロールですね。
はっぱやさんです
おまめやさんで〜す
サイゼリアデビュー
子どもと3人でサイゼリアきてる
— つな@双子2y (@tunapporo) 2022年4月28日
エプロン、動画ダウンロードしたタブレット持参で📲
コーンスープ食べながらアニメ観てる😌すごく穏やかな夕食!!!
こんな日くらいいいよね
いつも3人とも頑張ってるもんね
感動すぎてお会計の時に店員さんに「良い時間になりました。ありがとうございました」
とか口走ってしまい、でも店員さんもよかったですってにっこりしてくれて
ほんといい世の中だよ!!!
お酒が飲めたらもっと最高なんだけど、、と思って
三日後、3人で徒歩でサイゼリアに行ったけど2歳ふたり連れて片道30分は地獄でした笑
これ帰り…どうする…??
でもわたしはサイゼで飲んで豪遊感をあじわいたいんだ!と思って
ビール赤赤と飲んだくれていたら、床屋から帰ってきた夫が回収してくれました。
すばらしい世の中でした。