1歳になりました。大変さは変わらないけど憑物がとれたように、穏やかな日々を過ごせるようになってきてあれは何だったんだろうと思う。
大変さは変わらないといいつつ、少しずつ双子の様子に成長を感じられるようになって
子育てが楽しいって思えるようになればいいなと願う日々です。
夜泣きが軽減する(起きるは起きる)
11月〜12月の中旬まで夜泣きがひどく気が狂いそうだったけど、クリスマスの週にはいってそういう夜泣きがぱたりと無くなった。
12時ごろ起きてミルクを飲んで、5時6時まで寝るというのが最近多いパターンだけど、日によっては寝かしつけてから朝まで眠れそうな日もあったりする。
あったりする、というのは起きてしまった方が朝まで眠れそうな方を起こしてしまったりするのでまだ朝まで寝ていないっていう感じ。
一番きつかった頃は寝かしつけ後2−3時間で覚醒し翌朝まで2−3時間間隔で起きる、そして寝ない、そして交互にという状態だったので
最初の1日〜4日くらいは半信半疑でドキドキ眠っていたけど、もうこれで今のところは定着したと思われる。(それでもまだ自信ない。辛かったころの記憶がこわすぎて安心できない)
5時間でもまとまって眠れるのは、夜眠れるのは健康上とても大事なことなんだと実感してる。
原因テレビだったかも?
ケースバイケースなので、決めてはないけどわが家の場合はテレビをやめたら夜泣きが軽減した。
夜泣き対策といわれるものはほとんどやっていたけど、朝から夜まで1人で双子と過ごすのにテレビだけは外すことができなくて、
・泣かれて家事や作業がままならないとき
・お風呂中待機している子用に
・わたしがくたくたなとき
大変お世話になっていた。
けど、夜泣きがひどかった11月あたりというのはわたしがずっとくたくただった時期でもあり
そのためテレビに助けを求める→テレビの時間がだらだら延長する
という状況があり、テレビ!悪!というよりはこの状況が彼らの睡眠に影響したんじゃないかと思ってる。
でもテレビではないかもしれないし、テレビかもしれないし本当のところは誰もわからないよねと夫と話してる。
正直お風呂は待ってる方に泣かれてしんどさが何倍にもなるけど、夜眠ってくれることを思えばと我慢してなんとか乗り切る毎日。
離乳食 何か口にすればOK
11月、12月と いろんな人の話をきいて、離乳食だけでなく育児全般の「こうすべき」「じゃないと」を手放せればと思って今すんごい適当な気持ちでサツマイモとチーズと納豆の世話になってる。
ミュウツーはフォークに刺すと口まで上手にもっていく。最近バナナはフォークじゃないと食べないようになってしまった。ブロッコリーは挑戦するけど花の食感が苦手みたいでべーとだしてる。味じゃないんだろうな。
ミュウばブロッコリーをよく食べるけどバナナを一切受け付けず、チーズは食卓に出てくると目が離せないくらい好きな様子。
ふたりともちゃんと食べてるからいいよね。体重増えてるし、元気だしいいです。
仕草に人間味が
こういうのをみると、そのうち言ってることが伝わる日が来るのかなと少し元気がでるし、
赤ちゃんがやるとかわいいので普通に癒される。
2人がやること
ばいばい
パチパチ
おいしい
ごちそうさま
おいで
はーい
ミュウ
大人の手を取っていないいないばー
人差し指でいろんなものを指すように(ちかくのもの)
ミュウツー
誰かが外に出るとカーテンをめくって外を眺める
駐車が終わると拍手(これやってもらえるの結構うれしい)
わたしの髪留めをとる 髪をひっぱらずとることができる
やさしいひとたちに感謝
お隣さん
ベビー用の布団を干して出かけたら飛んでしまったらしくお隣さんが拾って避難しておいてくれた。
前の家のお隣さん
出産前まで住んでいたアパートのご近所さんに挨拶にいったらそのまま家にあげてくれて、家族4人でお昼をごちそうになった。
大根とにんじん炊いたの。それとごはん。りんご。日常に突然お邪魔したので奥さんは最後まで「来るなら電話してよ!用意したのに!」と言っていて、でも全部おいしくてどんどん美味しいものが出てくるテーブルで魔法みたいだった。
80代のご夫婦で、本当は出産後挨拶しに行きたかったのに状況的にできなくてやきもきしていたら、秋ごろ2人で訪ねてきてくれた。
そのお礼と挨拶がしたくて行ったのに、おばあちゃんの家でくつろいだみたいな結果になってしまった。でもどんどん出てくるご飯とおもちゃとお世話焼きがうれしくてまた来なさいといわれて大変こころが暖まった。
こんな感じです。
また世が荒れそうだけど、考えてしまいがちだけど、そしたらまたこうやって書いてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
参加しています。よろしくおねがいします。