離乳食をはじめて5ヶ月。
そんなに経った気がしていないけどミュウとミュウツーがミルク以外のものから栄養を摂るようになって半年になろうとしてる。
離乳食は気が重いことばかりだけど、始めたころの動画などを観るとかなり食べられるようになってすごいなあって思う。これはわたしと双子が毎日がんばったからなんだと思いたい。
始める当初迷ったのがスプーン選びだった。
種類が豊富×その子に合ったスプーンかどうか
という無限とも思える可能性から、いろいろ悩んで3メーカーに落ち着いてる。(でも3種類は試した)
結論 平たいスプーン
もしいま離乳食開始にあたりスプーンでお悩みの方がいたら、もうお気づきだとは思いますが
なるべく平たいスプーンから始めるのをおすすめしたいです。
最初は口が開くかどうかが肝心で
口が開かない子ならスプーンは平たいほうがいいし
口が開く子にもスプーンは平たくて何も問題ないからです。
最初うちは「食べられる(口に入れてゴックンできる)」が目標だから
平たいスプーンに乗るくらいの量で十分だったんだなと今となっては思います。
すこし比較してみたのでよかったら見ていってください^^
- 結論 平たいスプーン
- 生後5ヶ月 リッチェルとコンビで離乳食を開始
- ミュウツーはずっとコンビ小(生後5〜10ヶ月)
- ミュウはちょっとずつステップアップ
- スプーンの柔らかさ結構大事
- まとめ 最初は平たいスプーンでどうぞ
生後5ヶ月 リッチェルとコンビで離乳食を開始
西松屋はあとで買い足しました。
リッチェルのピンク(以下リッチェル小)をミュウツーに、コンビの先が白いやつ(以下コンビ小)をミュウに使用していました。
ミュウツーはスプーンにすぐ慣れたけど、ミュウはスプーンを押し出してしまっていたのでコンビ小の平さと、先端の押し出しにくい形がとても合っていたように思います。
コンビ小は白い部分が厚くなっていて、ベーっと出てしまう舌を押さえるようなつくり。
コンビ小もリッチェル小もファーストスプーンという括りになると思いますが、コンビ小の容量はずいぶん少なく感じます。すくってもほとんど乗らない。
口の開かない子向き=ちょっとしか入らない ということかなあと思います。
ミュウツーはずっとコンビ小(生後5〜10ヶ月)
どんどん食べるのが上手になってるけど、リッチェル小のままで問題ないかなという感じです。しばらくこのまま使用予定。
ミュウはちょっとずつステップアップ
コンビ小→コンビ大へ
舌の押し出しが減ってきたので切り替えました。深さはそこまで変わりませんが載せられる量はやや増えます。
口に開くようになってきたので薄くても入るように。
コンビ大→(リッチェル小)→西松屋に落ち着く
コンビ大でスムーズに食べられ、もう少し量を増やしたいなあと思った頃
ミュウツーに使っているリッチェル小を試してみました。
しかしミュウの口にはやや大きいようで食べにくそう。
そこで尖端部分の横幅がもう少しスリムな西松屋のスプーンを使ってみることに。
こうやって比べるとリッチェル小はなかなか大きめなのかもということがわかります。
最初からこれでいってるミュウツーすごいな…
ミュウ突然リッチェル大に(生後9ヶ月ごろ)
夫が気まぐれでリッチェル大をミュウに使用したらぱくぱく食べるので、現在ミュウはリッチェル大を使用しています。
リッチェル大は説明書には「スープとかに使ってね」的なことが書いてあったけど、これでおかゆでも軟飯でも、とにかくぜんぶあげています。
かなりたくさんはいる。
ミュウ食べられるようになったなあ😭
スプーンの柔らかさ結構大事
離乳食初期はドロドロで少量だったりするのでスプーンできれいに取れるととっても楽でした。
リッチェル大、コンビ大はまったく曲がりません。(素材がシリコンみたいになっていない)
西松屋がめちゃくちゃ曲がる(あんまり長持ちしないかも)リッチェルがほどよい
こんなに曲がらなくてもいいってくらい。
リッチェルはいい感じの厚さと、芯がそれなりに通ってるっぽく扱いやすいです。
コンビ小はやわらか素材だけどぐんにゃりはしません。すこし曲がるけど、写真ではわからないくらい。
まとめ 最初は平たいスプーンでどうぞ
平たいスプーン買っときゃとりあえず大丈夫だったんだな。あのころ悩んでた自分に教えてあげたくて書きました。
あとおかゆづくりでいらいらした記事もあった。ぜんぜん余裕なくておもしろい。はずかしい。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
参加しています。よろしくおねがいします。