育児の雪かき

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男の子双子2歳の育児真っ只中です。思ったことをそのまま書いています。

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生後8ヶ月の双子ルーティン

できること増えてより人間らしく。

わたしは少し疲れています。少し経って読むとそのときの心情がわかってとてもいいので記録はがんばろうと思います。

 

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2人の足並みをそろえたい

ミュウツーの5時起きが変わらず、合わせてミュウも起きたり起こしたりしてスケジュールを揃えてる。

ミュウがよく寝ていて起こすのためらう時がいちばんもやもやする。

ぐっすりだしこのまま寝かしてあげたい(そもそもミュウのサイクルのほうが理想なのだし)

→このままミュウツーが起きていればミュウが起きるころミュウツーが眠くなる

→そしたらわたしはずっとどちらかと過ごすことになるのか

→わたしの朝ごはんは?洗濯は?

→ミュウも起こして一緒のタイムスケジュールにすべきか?

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こんな感じで考えて、これが結構ストレス。

今日いちにちやっていけんのか?ずっと交互に相手し続けることになるのでは?という不安がメイン。

できるようになったこと

哺乳瓶を持つ

7ヶ月のころもちょこちょこやっていたけど、哺乳瓶を認識してしっかり持って飲むようになってきたと思う。

最初はグーで腕あたりで瓶を挟んでいたけど、手のひらがひらいて瓶を支えるようになった。

つかまらない立ち

ミュウはかがんだ状態からぱっと立ち上がる。

ミュウツーはつかまり立ちの状態から手をはなしてキープするのが得意。

ミュウツー歯磨きを嫌がらなくなってきた(今だけかも)

ミュウツーに上の歯がはえてて、それをみがこうとするとすごい嫌がってたけど最近は歯ブラシを受け入れてる感じ。

きっかけと思えるのは、無理やり口をあけないでミュウツーに「はっはっはっは😆」と笑いかけたら一緒に笑うのでそのまま歯ブラシかけていたことかなあ。

このまま歯ブラシに抵抗なくいけるといいんだけどな。

ミュウは笑って磨かれてる。性格の違いがこんなところにも。

ストローで飲める

この暑さで外出は水分をどうするかですごく悩んだ。

ストローで飲めればいちばん手軽だしおでかけしやすいと思いはじめてみた。

しかし数回やってダメで挫折し、児童館で会うお母さんたちにどうやってストロー習得したか聞きまくってた。

多かったのは「ストローであげたら飲んだよ」という意見。

とにかくやってみろということでは参考になるし、「ストローであげた」と「ら」の間の部分をもうちょっと教えてください…という感じでもある。

でも本当に、ストローであげたら飲んだ。それだけなんだと思う。

みんなすごいな…と落ち込みかけたけど「ミュウちゃんやミュウツーちゃんならできそうに見えるけど」というやさしく励ましてくれるお母さんがけっこういて、諦めずにやっていたらある日突然飲んだ。あげたら飲んだ。確かになあ。

 ストローで飲むってすごい複合的な動作じゃない?と思ったら感激。

母がわたわたしてても双子はどっしり成長している。

一時保育を利用した

まだ1回で、半日預かりしかしていないけどわたしと双子にとって大きなイベントでした。

泣かずにエンジョイしたみたいでなにより。

わたしも預けた後は気持ちを切り替えて過ごせるようにしていきたいです。

親のほうが戸惑うなんて想像してなかった。

その様子はこちらです。

離乳食

進んでませんよそんなもんは。

わたしが「こうしたい」と思えば思うほど状況はかけ離れていく。

子育てってそうだよって言いたい人いるかもしれないけど、そんなことわたしもわかってるよ。みたいな気持ちがいつもうずまいている。

出会うママたちには第二子、第三子のひともいて「この子らの離乳食できてないんです…へへ(涙)」みたいに話すと「お兄ちゃんたちのご飯で手一杯でこの子になんにもやってないよ」「うちもだから気にしなくていいよ」って言ってくれて肩の荷が降りたり、

そうかと思うと夫が離乳食の本を引っ張り出してきて「この月齢だとこのくらい食べるんだふーん」「いろいろ食べられるようになったら楽になるのかな」みたいなことを無邪気に言ったりしてそういうのを1人で離乳食しているときに思い出しちゃって、でも目の前は離乳食でぐちゃぐちゃでみたいなかなしい午後とかがある。

子育てって子が大変にしてるんじゃなくて大人が大変にしてるんだなって思うのがこんなとき。

わたしの「こうあるべき」みたいな感覚もなくしたいと思いつつめちゃくちゃあると思う。

 開き直るといいこともある。

活発さと向き合う

以前よりずっと体の動かし方が上手になってきており、活動量が増えている。

狭い家の中(しかもベビーサークルの中)じゃ退屈しているだろうなというのは想像に難くないし、実際つまんなーいと泣いてしまってることが増えているような気がする。

毎日可能なら午前か午後児童館へ、本当に調子がいい日だと午前も午後も、となるべく2人が遊べる場所を求めて日々さまよっている。

だけどおでかけには準備が必要で、暑さからも守らなきゃいけないし、お出かけ先や移動中は困ったことが起こらないでほしいから昼寝やミルクはしっかりとれていて…そう考えるとおでかけへのハードルが高くなる。

ミルクを思うように飲まず出発が30分でも遅くなってしまうと「着いたら帰る時間だし今日は出かけられないや」ってことが結構ある。

そうすると遊ばせられてないんじゃないかという罪悪感とかがあって勝手に苦しくなってる。

自分が相手になってめいっぱい遊ぶというのも限界があって、自分を責めたりしている。

遊び場だと静か

家だとミュウツーがだいたいずっと泣いていて、遊ぶと少し落ち着く。

児童館ではミュウツーはわたしがいなくても全然平気な様子で遊びまくってるから、やっぱり遊び場が足りないのではと思えてしまう。

先生に相談

お昼寝が浅い日がけっこうあって、遊ばせられてないからではと苦しくなって支援館の先生に状況を話してみた。

「歩きだす手前の段階だから、体力が発散し切れないのかも」とのこと。

なるほどなあ。確かに歩き出したほうがエネルギー使うよな。ずっとこの状況ではないかもしれないと思えて気が楽になった。

2人で遊ばないよ

「双子だと2人で遊ぶようになるからいいね」そういってくれる人たくさんいるんだけど、うちはまだ全然そういうのない。

いつかなーって思ってる。

顔や髪をつかみあったり、おもちゃをとりあったりはしていて、コミュニケーションははじまっている様子。ときどき、ほんとに時々笑い合ってる。

数ヶ月前の写真を見てみる

つらくなることが多いこのごろだけど、数ヶ月前の写真を見てとりあえずがんばろうと思えることもある。

まだバンボに小さくおさまってたり、とろとろのものしか食べられなかったり、床にころんとしている写真。

いまはバンボからするりと抜け出すし、移動も素早くなって、離乳食だって進んでないといいながら固形のものもぐもぐやっているのだ。昨日と今日、明日の比較だとなにも変わらず忙しい日々だけって感じだけど、こんな短い期間にいろいろできるようになってるから全然心配しなくていいと思うようにしてる。

 

ちょっと暗い雰囲気でなんとかしたいけど、これもひとつの時期として記録。

来月はもっと前向きにかけるといいな。

 

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