育児の雪かき

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男の子双子2歳の育児真っ只中です。思ったことをそのまま書いています。

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こころの滋養10月のお気に入り

9−10月いつも心配だったのはミュウツーの小麦アレルギー、うまくいかない離乳食、後追い、大泣きされながらの家事ややるべきこと、保育園の申し込み、インフルエンザの予防接種など。

いずれかがあたまの片隅に必ずあって、そんなの今までもあったしこれからもずっとなんだろうけど、ついため息が出たり寝る前に急に全部が不安になったりすることが多かった気がする。

これから書くけど振り返ると楽しいこと結構している。

ただ、いくらイベントが楽しくても悩みの種がなくならないと気持ちの健康はなかなか獲得できないなあとつくづく思った。だからといって「どうせ不安なんだし」と気晴らしすらしないのはもっとよくないと思うので、悩みながらも楽しいことを見つけようとあがいていたともいえる。暗いな。

今更だしこんなのわたしだけでは絶対ないけど、どこへ行くにも、何をしようにもコロナの不安があって、ニューノーマルでやってくしかないんだとわかっていても、

コロナなあ…という不安+歩けない赤ん坊2人を連れて行く

という状況は時にとても辛く感じるものだった。

でもそれって来月になったら終わるとかはっきりしたものではない。赤ん坊が歩けないとかはいずれ状況が変わっていくにしても、コロナどうしようもない。

わかってるけど時々「なんでよお」という気持ちはある。みんな同じなので普段は黙ってるけど思ってて、ここに書いてみた。

楽しかったことだけを並べれば我が家はしあわせな、いい感じの家族に見えるんだろうなって思うこともある。外でみる素敵なひとたちを羨む気持ちもあるけど、そういう人たちにだって悶々としたことや暗い気持ちになるような問題があるに違いない。

恥ずかしさとか情けなさとかもそうだけどマナー的にあんまり不幸なことって出しすぎないほうがいいのかもって考えたりするし(聞いていてつらくなる状況もあるはず)

その辺のバランスでみんな自分のイメージとか保ったりするんだろうから、それにやっぱり明るいこと、楽しいこと、前向きにって嘘でも唱えておくのって物の見え方かわるし、そういう意味合いでも表立ってくよくよした感じに見えないってだけかもしれない。

みんながんばるしかない。

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中秋の名月

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ラジオ聴いてたら10月2日の今日だと知って、だから昨日月がきれいで大きかったのかあと思い近所の和菓子屋さんでお月見団子を買ってきた。

去年も同じお店で買った。たしか台風停電の直後だったと思う。停電の被害が街にも自分たちにも生々しく残っていて、立て直さなきゃと思って食べたお月見だった。

そんなことを思い出しながらお団子くださいと言ったら、お店のおじさんが「すすき、2本までだけどよかったら持ってってくださいよ」というのでありがたくすすきも持ち帰った。

すすきと団子に満足して、月なんかほとんどみなかったけどいいお月見になった。

おうちのこと勉強しに

いつも行っている児童館でハウスメーカーが説明会をするというので参加してみた。

土日の開催、説明会のあいだは児童館の先生が託児してくれるというのが後押しになった。

建てる建てない決めるにもまず家のこと少し知らないといけないかなあと思っていたところなので、入門編みたいな話はすごいためになった。

そしてこの時期おうち作りについてのみなさんの記事をいっぱい読んで突然⭐️をたくさんつけてしまったりした。

土地探しの説明のときには、読んでいた土地探しの記事でイメージしながら

果てしない土地探しの末に、、、 - ねこぜ・ねこじた・ねこごてん with 泉北ホーム

そして家のこともそうだけど、家の外のこともいろいろ考えねばならないんだなあと思ったり…

カミキリムシにやられたハナミズキ|自分でできる駆除、伐採方法について - 白い平屋の家を建てました

もっと読みたいけどいつも途中になってしまう…みなさんの記事どれもとっても面白いです。

 

家のことを夫婦ではっきり話し合ったことはなく、お互いの発言からどんな考えをしているか想像するくらいだったので、話し合ういい機会にもなった。

知らない地にきて暮らしてて、我ながらよくやっているなという部分や人に恵まれてよかったなあとしみじみ思うけど、やっぱり地元を離れている不便さや寂しさがあるので、今後どうしたいかと、実現可能かみたいな話を夫に割と思い切って話せてよかったかなあって思う。

結論は出なかったけど、うやむやになってわたしが察して折れるみたいなことが嫌だったのでそれはすこし回避できたかな。

コース料理ひさしぶり

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こんなところに、という場所にある一軒家イタリアンにランチに夫と行ってみた。(子どもは預かり保育中)

結婚式とかできる素敵なところだった。

カジュアルに来ていいですよ、というところだったけど折角なのでと2人でおしゃれしていくことにした。

捨てようかと思っていたサイズ34のワンピース、コルセットでぐるぐる巻きになって体をねじ込んだらなんと着ることができ、終始腹を引っ込めながらランチをたのしんだ。

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全部食べ切った。

 

平日のイケア、平日のアウトレット

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イケアもアウトレットも、平日にいくべきだと思ってる。

人の量がぜんぜん違う。同じお店に見えないくらい。

独身のころも結婚して引っ越してきたころも、うれしいことに車で行けるところにイケアやアウトレットがあって、平日休みのあるわたしはひとりでイケアとかアウトレットをうろうろするのが大好きだった。

夫は学生のころも社会人のいまも、おもに土日が休日なので

先日平日休みをとった夫を連れてイケアに行ってみた。双子のイケアデビューにもなった。

イケアを半分見回ったところで夫が

「いつもこのくらい空いているの?それとも今日はとくべつこんなに人が少ないの?」と聞いてきて面白かった。

「いっつもこのくらい空いてるね」と勿体ぶって答えてたのしかった。

途中、イケアの社内報のインタビューを受けた。なんかじっと見てくる人たちがいるなっておもってすすすと避けようとしたら追ってきて、インタビューさせてくださいといわれた。

インタビュー後に売店の無料券をくれた。それで帰りにコーヒーとホットドックを食べた。おいしかった。

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長いジップロックが売っていてスパゲティ入れようと思って買った。

入ってすんごく嬉しい。そうめんも入れた。
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その週末、イケア近くを運転した夫は「平日にくらべ今日はとっても混んでるんだろうと思うと嬉しかった」といっていた。もっと早くおしえてあげればよかったな。

ネイル

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児童館で出会ったママがきれいな爪をしていたので、素直にいいですねって伝えたら自分でやった。ジェルじゃないのにジェルみたいになるし気に入ってる簡単ですよと言われたのでわたしもやってみた。

爪がきれいになると指輪をしてみようかなって気になったり、ちょっとした手作業がたのしかった。

1週間くらいで剥がれてしまったけど、2回分入っているのでタイミングみて秋のうちにもう1回貼ろうと思ってる。

最後までお読みいただきありがとうございます^^

 

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