先月の夫の大発明です。
ドア攻防
1歳半くらいから、ドアノブに手がかかるようになり、双子がどんな部屋も自由に行き来するようになって困っていました。
ある朝夫が「いいこと思いついた」と言って
ドアノブの向きをあっという間に変えてしまいました。
効果と作り方
「あけられない」とわかった途端、双子がドアに近寄らなくなりました。
作り方は簡単です。ママ広場で記事にしてもらいましたのでよければ見てください。
賃貸でも諦めない!1歳双子のための環境づくりと声掛けのアイディア | ママ広場 [mamahiroba]|小学生・園児ママの悩みの解決の糸口に
うちは賃貸なので「家の一部を改造し問題を解決する」っていう方法がとれないのですが
これなら引越し前に戻すだけでよさそうです。
この向きだからといってどこかに傷もつかなそうだし安心です。
声のかけ方も考えてみる
記事の中でおむつを「どっちの足から履く?」と聞くようにしていると書きましたが、
この記事がきっかけです。すぐ取り組みやすく、我が家に浸透しています。
いつも面白い発見をくれるおたまさんの記事です。
はみがきの声かけに「歯磨きして!」ではなく、歯磨き粉の味を選ぶような聞き方をしたり、
「ちょっとまって」の代わりに子どもに数をかぞえてもらったりしています。
子育てしているとこうなったらいいな、これはやってほしくないなという状況が連続して起こることもあるので、うまい一言でみんなで楽しくすごせたらと思います。
紹介されている大竹文雄さんの本もおもしろいです
行動経済学、おもしろそうだと思っていたので読んでみました。
わたしは紹介されている本とは別の本を図書館で借りて読んでいますが、おもしろいです。
「こういう状況でこのような選択をしているなあ、、」など思い当たる行動が書かれていて、自分の選択がじつはこういうことだったんだ!とおもうとちょっと面白く、えへへと恥ずかしい気持ちになります。
ここ数日、読書の時間がとれていてうれしいです^^
最後までお読みいただきありがとうございます^^