復職間近
先々週、保育園の申し込みが済んだことを職場へ報告した。
選考結果が出るおよその時期を伝えると、「職場の保育園も希望するか?」と聞かれたので話だけも聞いてみよう。
現在0歳児の空きはないようだけど、こちらも申し込みの準備を進めることにした。
必要なもの、訪問の日程、慣らし保育について、などなど聞いていると
11月に色々動く必要がありそう。え、来月?!
数日後には11月なので、再来週くらいには復職に向けて具体的な何かが動き出すということ…?
話を聞いていたらそんな当たり前のことに気がついて汗がダラダラする。
いつか終わるとわかっていても実際育休がおわり、仕事を再開するなんて緊張する。
市の認可保育園へ入れるより保育料が格段に安く、職場の隣という好立地。どっちもすごくありがたい。
ただ、職場の性質から保育園を利用できる職種に優先順位があって
わたしの場合は優先度がとても低いのが不安材料だった。
満員の場合、わたしの職種より優先度の高い職種が保育園利用を希望すると、
我が子は退園しなければならないというルール。
最悪の場合入園した翌月とかに出て行かないといけない
ないとは言えない!
なので職場の保育園は使わないかも。
部屋が広くなる たくさん服を捨てる
書斎兼クローゼットみたいな部屋があって
ベビーの遊ぶスペースを確保すべく夫が大幅な模様替えをしてくれた。
かなり広くなり、このさいだからと服を選別してかなり捨ててすっきりした。
部屋には前の家からあったソファが置いてあったけど
ほぼ物置部屋のような状態だったのでソファとして座ることが最近はなかった。
お気に入りのソファだったので模様替えによってまた活躍しそうで嬉しい。
食後リビングにいたら夫が大音量でyoutube観始めたので
べつにyoutubeは嫌じゃないけど音声が耳に入って読んでいた文が頭に入ってこなくなったので、このきれいになった部屋に行くことにした。
夫は「ぜひどうぞ」といってお茶をいれ、柿をむいて持ってきてくれた。
夫の仕事机に座り、ブログでも書こうと思ってうきうきしていたら
「おれもソファに座りにきた」といってきてしまってブログ書けない。
ソファからは距離があるので画面は見えないだろうけど
かなり話しかけてくる(そういうところある。運転中「ゆっくり寝てなよ」と言ってくれた直後ちょいちょい話しかけるとか)
でもくつろげる部屋があって、夫婦でおんなじ部屋にいて、ぽつぽつ喋るなんてしあわせだなあ、産んだ直後にはこんな時間が訪れるなんて思えなかったもんなあとも思ってる。
夫も今はなにかを観てる(無音で)みたいなのでここまで書いた。
育休終わるどきどきと、荒っぽい断捨離と衣替えで気分すっきりを
秋の夜長に綴っておきました。