子育てが大変だと感じていて、心身に不調をきたしています。
最近はそんな話題しか書けず、このブログ闘病記みたいになっちゃいそうだけど、いつもみなさんの暖かい言葉に助けられています。
余分なことばかり言って大切なことを伝えられない人間なので、とっさにお礼の言葉がでなくてすみません。でも全部読んでは泣いています。すぐ泣いちゃう。
わたしのつらさの仕組み
睡眠不足(妊娠後期+1年11ヶ月分)
気ままにすごせる時間の少なさによるストレス
がベースにあって、そこに
こどもの体調不良、イレギュラーなこと、苦手なこと、ショックなこと
が追加されるといっぱいになってしまうようです。
先日は、
睡眠不足(妊娠後期+1年11ヶ月分)
+
気ままにすごせる時間の少なさ
+
年末調整(苦手なこと。書類や事務仕事が苦手です。へたくそなんです)
+
お風呂掃除未完(ショックなこと。夫がやってくれると期待し、確認もしなかった。余裕がある時にはなんでもないこと)
+
これから双子の夕飯、風呂、寝かしつけをワンオペでする緊張(起こる前から不安を集める。食べなかったらどうしよう、お風呂嫌がったらどうしようなど)
これでいっぱいになり、ウワーっと泣いて、誰もいない家で幽霊のようにシクシクしていました。
元気ないけど、活動エネルギーはある
わたしはやってみたい、と思ったことを我慢しておいたり、じっくり準備することができません。
一気に始め、突然どっと疲れるというのがいつものパターンです。
周りと比較していないので、自分のそういうところが人間として一般的なのか、極端なのかわかりませんが、
そういえばcotreeでカウンセリングを受けているとき、「いろいろ始めると一気にがんばる傾向があるみたいですね」と言われたり、もっとも身近にわたしを見ている夫から、「何かやりたいって思うと止まれないよね」みたいに言われることがあったので、どちらかと言えばそういう傾向のある人間なのかもしれません。
新しいことにはエネルギーがたくさん必要
活動的なんですが、すぐ疲れてしまいます。
あれもこれもと頑張りすぎてすぎてぐったりしているわたしを見たcotreeのカウンセラーさんから、
「子育てにおいて新しいことは取り組むコストが高いし、失敗したり効果が薄いと打撃になりやすいから、つなさんが今できていることをカウントして、それをじっくりこなしていってはどうですか」と提案されたことがありました。
みなさんもそうかもしれませんが、わたしの場合つらい状況が続くと、その状況を打破する強力な何かを求めたい気持ちが一定のサイクルでやってきます。
しかしカウンセラーさん曰く、
打破する(かもしれない)強力なやつ=新しいこと
っていうのは、離れ業すぎて難しかったり、自分のケースに合わなかったり、思いのほかコストがかかったりして、失敗→わたしはだめなんだ…と思ってしまうという流れがセットになりやすく、そうすると辛いんだそうです。確かに…
だから今できていることをカウントしていこう!ということなのですが、
「つなさんがやってみたいと思うことは、取り組んでみていいと思います」とも言われました。
なるほど、と思います。
わくわくすることは挑戦してみる
無理矢理みつけてきた「新しくすべきこと」には要注意だけど、わたしがやってみたい、そのことについて考えるだけでわくわくする!みたいなことには取り組んでみてくださいということです。(もちろん日常で無理をしないようにですが)
ということでわくわくを感じるままにわたしがはじめてみたことです。
ならべてみたら結構ありました。
市政参加
家事代行
休日保育園の準備
ショートステイの準備
生協をはじめた
などなど…
iDeCo
社会人2年目くらいに目的なく始めたものの、その後の転職先がiDeCoをやってなくて、
ほったらかしてしまっていたのでした。
それを楽天iDeCoに移管する作業からです。8月に書類を取り寄せていたのに、先日やっと全部の書類を送り終えました。大変だった。でもできてよかった。。
市政参加
市に、多胎家庭の支援充実についての要望を出してきました。
そういう活動をしている議員さんとのご縁を作ってもらえて、最初はその方のグループが作った要望書に意見をくださいというだけだったのですが、それに熱いメッセージを送ったら、ぜひ市への提出にも同行してくださいとお誘いをいただき、参加してきました。
現状を伝える1人として参加し、行政の担当者さんたちに、いろいろなことを伝えてきました。
勢いで急に始まったことで自分でもかなりおどろく出来事でした。。
参加するのには気力も体力もかなり使ってしまい、風邪を引いてしまったけど
まさに「わくわく」に従って飛び込んでみたという出来事です。
家事代行
気づけば家事のことばかり考えて、休みの日も家事ばかりしているな。。とおもうことが多々あります。わたしはどんな時間を大事にしたいんだろう、と思ったときに家事代行を試してみようかと思ったのがきっかけです。
次があるかはわからないけど、いちどプロに頼んで、早めの大掃除としてみようかな。という感じ。
とってもよかったです。渡辺えりさんみたいな方が家をガンガンきれいにしていってくれてうれしかった笑。
休日保育の準備、ショートステイの準備
・申し込み書類を揃える(休日保育、ショートステイともに)
・見学に行く(ショートステイ)
・日程調整(ショートステイ)
あまり得意ではないことで緊張しました。
役所の受付で諸々相談したら書類作成とかは早そうだったけど、担当の方がいる時間に窓口に行く時間が惜しく(平日の貴重なフリータイムなので…)
その結果、電話のやりとりを何度もすることになってしまい、
未来の自分と子どものためにと思って頑張っただけだからとても疲れた。。。
生協をはじめた
なんでもっと早く始めなかったんだろう。。
事務仕事の他にわたしの苦手なこととして、発注作業があります。
その日欲しいものじゃなくて、今の在庫からどのくらい減るか予想して数日先の買い物をする…
というのがわたしの性分に合わないだろう(仕事で発注をしていた時期とてもつらかった記憶も多いに関係する)、自分を苦しめてしまうのでは、、
と思ってずっと生協の利用をためらっていましたが
そんな細かい買い物はしないと決めて、お米とか、トイレットペーパーとか、サイクルがゆっくりだけどなくなると困る、しかし買い物を1ターン消費してしまいそうなもの
を頼めばいいんだ!と思って使ってみたらすごく便利だった…
今のところ日常の買い物と在庫が被ってしまうこともなく、果物を買うハードルが下がったなどよい点もあり、とても満足です。
うまく行くと週末の買い物に出る必要がなく、週の半ばにドラッグストアなどで納豆やパンを買って済むなんてこともあって
そうすると買い物と家事でいっぱいになってしまう週末スケジュールにすこしゆとりができたりして、いい感じです。
毎日頭をめぐることや困っていること
食洗機→欲しい。
ロボット掃除機→欲しい。→なんと手に入った!!
こどもを怒ってしまうこと→なんとかしたいけど止められない。
人の痛みを自分の痛みのように感じてしまう
・職場で若手がベテランに詰められているシーンなどに遭遇すると、思考が停止してしまいパソコン画面を眺めたまま硬直してしまう。いたたまれずその場を立ち去る。
→仕事上の指導なのに叱責するような方法は職場環境としてどうなんだろう、しかし恥ずかしながらわたしの職種ではないんですが時々目にします。あんな怒られ方したらわたしだったらまた失敗しちゃう…失敗が怖くなってなにもできないかも…と心が冷たくなっていきます。
・仕事相手が抱えている家族関係や心情などに同情してしまったり、自分と重ねて考えてしまう。
→それを知った上でわたしが相手に配慮できることがあるか考えるための、本来なら仕事のいち情報。その人がそうだからといってわたしの過去や未来がそうなるわけではないのに、一緒に落ち込んでしまう。もちろん相手には伝えないし普通に接するけど、とても疲れてしまう。
というようなことがあってつらい。
もともと不安が大きくなりがちだったり、気持ちが引っ張られやすい傾向にあるなと思ってはきたけど、最近はそういうシーンに耐えられなくなっていて、そういう自分の変化に違和感を感じています。
体調
波がある、概ね悪い。→活動エネルギーが高くなるイベントで頑張る→体調悪化
こればかりです。
美味しいものが食べられない。お腹のことをいつも考えて、食が細くなってしまった。。
書きたいことがたくさんあるけど元気がなくなってしまいました。
寒暖差が大きいのでみなさんもあたたかくしてお過ごしください。
こんな変なメモ読んでくださりありがとうございます。