1月も終わりが見えてきて、無傷は大袈裟だけど
割と平和に過ごせていたのかもと思えたこと
双子が1度も熱を出さず
今月の予定をキャンセル、延期なく終えられたのが
結果的に自分のこころに余裕を持たせたんじゃないかと思ってる。
本当にこの「予定を滞りなく済ませる」というのが子どもにとって難しく、
うまくいかないと自分まで巻き込まれ、簡単に悪い方に向かっていってしまう感じを
去年の年末などは、最初のうちあまり自覚できておらず
振り回されてくたくたになってたような気がする。
体調管理?環境がよかった?
体調管理をした!というほどのことはしてないけど、年明けからは、双子も手洗い。
0歳のうちは、どうしたらいいかわからなかったけど
児童館で手を洗うのを手伝ってもらったのをきっかけに帰宅後もするようになった。
(すごく大変ですね…)
あと思いつくのは
お正月は1週間パパがいて人手があったこと
緊急事態宣言で人との接触が減ったこと(児童館には行ってるけど、以前より利用者が少ないように思う)
導線にアルコールが置いてある環境で、わりと綺麗な環境なのかもしれないこと
わたしの気分転換
リビングの模様替えによりテレビが見やすい配置になったので、
撮り溜めていた大河ドラマを再び見始めたらすごい楽しい!
育休中は、その年の大河ドラマを観てみようと決めていたものの
放送が中断して一度離れてしまい、そのまま育児の日々で忘れられていた大河ドラマ
字幕機能をオンにすると、文字からくる情報がサポートしてくれ、話に夢中になってどんどんおもしろい。
秋くらいからは双子が昼寝している間、ひっそりと過ごして
ブログを書いたり(疲れているとできない)本とかも読むけどこれといって決まってやることがなかった
それは楽しみがないということでもあったんだなあと思った。
「この子らが寝たら、続きを観なければ」と思ってお風呂を頑張るとちょっとよかったりして
思いがけない良い効果があるなと思った。
大人になってドラマをあまり観なくなって、とくに日本のだとセリフとか間とかが一度気になってしまうと気恥ずかしくて観てられず疲れてしまう。
それなら観なくていいやと、観もせず距離を置いてたけど
大河だと昔の言葉遣い。「そなた」や「たてまつる」のイントネーションがどうだろうと本当のことはわからないし、所作がおかしくてもわたしにはわからないのでその点気楽に観れてるのかもしれないと思う。
そういう意味では海外ドラマも同じだから観やすいのかもしれない。
ドラマに「ほんとう」を求めたら何も面白くないというのはわかってるけど、自分の許せる範囲の「ほんとうらしさ」でないと観ているのが苦しくなる…という気難しい問題です。
大河はまだ25話とかなので今日も観るの楽しみ。
大事にみる…
なんか最後は大河が楽しいという日記でした。
元気にやっています。
大寒は過ぎましたがまだまだ寒さが鋭くて、でも日が伸びて明るいのはすこし前向きになれるような気がします。
最後までお読みいただきありがとうございます^^
参加しています。よろしくおねがいします。