育児の雪かき

育児の雪かき

男の子双子2歳の育児真っ只中です。思ったことをそのまま書いています。

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図書館だいすき

日が長くなってきましたね。

双子が昼寝をしたりしなかったり、長い間の生活リズムと違う日が続いていて

お昼にゆっくりする時間があまりとれないこの頃、

ブログに書き留めておきたいと思うことはたくさんあるけど、

その前にやらねばならぬこと(自分の休息も含む)が浮かんでしまって、なかなかパソコンに向けなかった。

なんとなく図書館

夏頃から2週間に1ぺん、なるべく図書館にいくようにしていて、

絵本を借りては読み聞かせたり、ほぼ開かないまま返してしまったりするけど、

なるべく図書館に行く習慣が途切れないようにしていた。

0、1歳向けの福袋がある

わたしの行く中央図書館には、赤ちゃん向けの本が5冊入った福袋が用意されていて、何を借りたらよいかわからない最初のうち、とても助かった。

司書さんが選んだ5冊が、鳩サブレとか六花亭の紙袋に入って並んでる。

中身がわからないまま借りられる理由

図書館の本はバーコードをピっとしないと借りられないと思ってたけど、

この図書館の子供向け絵本は表紙の裏側にシールが貼ってあって、専用の機械に本を重ねて置くだけでバーコードをピっとしたようになる。

だから袋の中身は家で開けるまでわからず、どんな本が詰まってるのかいつもたのしみ。

この魔法のシールが肝だとにらんでる。

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ユニクロジーユーで買い物をしたことがある人ならわかると思うけど、ちょうどあんな感じ。

魔法のシールは、コロナ渦で運用が進んだのかな?わたしが図書館の絵本コーナーを利用しだしたのはコロナ以降なのでちょっとわからない。

たとえば、もともと「子どもの本は今後魔法のシール運用でいこう!」みたいな話が出て少しずつ準備をしていたところにコロナ騒ぎだったのかな?

だとすればタイミングがよかったと言えるし、逆に言えばあの大変な時期に職員さんがみんなの安全のためにと頑張ったのかもしれない。

本をかりるときいつも「本当はどっちだったんだろう…」と考えてる。聞けば答えてくれそうだけど聞かない。


福袋がなかったので自分で

こんなに福袋について書いといて、先日は福袋が品切れだったため自分で選んできた。
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あと自分用の本。

麒麟がくるを観るための副読本を調達したり、気になって予約していた本が届いてたり。
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絵本で遊ぶ双子

最近、本棚から絵本を持ってきたり、ページをめくったりどうやら2人とも興味がありそう。

この前図書館で借りてきた本は、ミュウが内容を覚えたみたいで、進行に合わせてセリフを言ってくる。(「バー」というだけだけど)

でもその本は返却してしまい、もう家にないのに「バー」と言い続けるミュウ。

気に入ったんだろうな。こういうときどうしたらいいんだろうと保育士さんに相談したら

「気に入った本は買って読み続けてあげるのとってもいい。でも新しい本との出会いもとってもいい。だからどっちでもいい」

みたいに言われたので、気に入った本は買ってみることに。

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真ん中の、めんめんばあという本がミュウのお気に入り。

他のシリーズも可愛かったので、3冊セットを夫が注文。

もらった本ばかりで、買ってあげるの初めてかも。いっぱい読んで好きになって欲しい。

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ミュウツーのお気に入りはこれ。こういう優しい絵の本を持ってきがち。

これは夫が子どもの頃読んでいた本で、実家からそういうのを何冊かまとめてもってきているけど、やはり古いのですぐ壊れちゃう。

本に親しんでほしいから借り物じゃなきゃどんどん触ってほしいけど、

パパの幼少期の思い出でもある…と思うとそれがビリビリになっていくのはいいのか?とハラハラする。

当のパパは、どっちともとれない表情。自分の親しんだ本を気に入ってくれて嬉しいけど大事にしてほしい?多分今それはむずかしいなあ。こわれてもいいよって言ってくれるとちょっと気が楽ですね笑