育児の雪かき

育児の雪かき

男の子双子2歳の育児真っ只中です。思ったことをそのまま書いています。

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先週から今週にかけてのわが家およびわたし

いつか笑えますように!

 

先週金曜日 洗濯物に追い詰められる

2人が泣いてるのにいつ干すというの、前日天気が悪かったので2回まわした洗濯物がじっとりわたしを待っており、でも離れる仕草ですら泣き出す双子が足にまとわりついて動けずそのままわたしウッウッと泣く。

泣く時ウッウッって本当に言うことあるんだって思いながら、もう無理だな全部わたしには。と思いながら夫に連絡する。夫は仕事を切り上げて帰ってきてくれる。

最近夫に仕事から帰ってきてもらうことが最近多いことに気がついて、これってもう暮らしが破綻してる?と考える。

午後洗濯機を乾燥機付きのものに買い替えたいと相談したら意外にも賛成な様子だった。

もっとプレゼンが必要かと思って今まで言わないでいたんだけど、もっと早く相談すればよかった。

週末 友達が泊まりにきた

友達はほぼ24時間わが家に滞在していった。

大学からの友達で、過ごした時間は多くないけど人生の要所にいる人で夫とも仲良し

家に大人が3人いるというのは大人2人に比べてかなり負担が軽くなると思い知った。

週末はいつも、休みの夫と平日残った家事に追われておしまいになりがちで

更なる手入れとか大掃除までするのは困難(簡単にしようとリストアップまでしたのに)。とりあえずの家事が済むと疲れて休みたくなったり、子どもを思ってでかけたくなったりして、いつも「またできなかった」という思いが残るけど

大人(友達)がひとり双子につきっきりでいてくれたおかげで色んなことができた。

泊まりに来る前日、わたしがかなり疲れていたので友達はそれを心配していた。

「人手があってとてもリラックスできた。また半年後くらいに泊まりに来て」とお願いしたら「本当にまずかったらいつでも泊まりにくるから、そういうときはちゃんと言うんだよ」と言って帰って行った。真面目な顔で言われた。

月曜 保健師の訪問

前月に続き様子をみにきてくれた。

双子を育てた経験のある人で、話をうんうんと聞いてくれる。いつもやさしい。

主に11月つらかったことを話した。なぜ辛かったかを話していて自分がこんなことを考えてたんだと気がつく。

こうやって区がわが家(双子、核家族、ワンオペ)を要注意とし、みにきてくれるけどそれで具体的になにかが楽になっているわけではない。

気にしてる人がいる、言えば聞いてくれる人がいる安心感だけで済まないことがあって、

結局駆け込み先は自分でみつけているし、困ってる助けて(具体的にしてほしいことを)自分で言わないとなにも変わらない。

 

ニュースなどで目にする救えなかった何かっていつもこうやって起こってるのかなってぼんやり思う。

 

もちろん様子を見にきてくれたり気にかけてくれていることに感謝の気持ちはあるし、その人たちが仕事をしていない、できていないというつもりはないんだけど、なんか。

 

全く同じじゃないけどわたしの仕事も「掬い(救い)上げられないもの」が生じるので、職場に戻ったら今後は相手の状況をちょっとは想像しやすくなるのかなあなんて思う。

だけど余計に自分の無力さとか職域の限界とかを実感しそうで、色々考えてしまいそうでよくないなとも思う。

仕事復帰など考えているなんて余裕があると評価していいのかな。

火曜 ミュウが卵でアレルギー

キューピーのバナナプリンを1/2個食べさせたら、ミュウが食後悲しそうに泣いていて

眠いのかな?と思って寝かしつけようとしたりなんだりしていたら首と腹に蕁麻疹が。

すぐ病院。薬をのんで落ち着いた。

病院に向かうまで、わたしのせいだと思って泣けて泣いてた。なぜかというと

ミュウツーの小麦アレルギーの都合により卵がいっさい進んでいなかったから。

ずっと気になってたけど、小麦を進めるのも手一杯なのに、卵をあげる状況までもっていけなくて(調理に鮮度が大事と聞いた。できたてをあげるために2人を着席させ整える、それを病院の空いている時間に、1日のスケジュールのなかに、というのが激むずだった)

そのように気がかりだった卵、1グラムまでならあげたことがあって、いいかなって思ってあげた既製品でこんなことに。

 

ちょうど夫が在宅勤務の日で、またいろいろ巻き込んでしまう。(もちろん巻き込んでいいんだけど、気が咎める)

火曜 夫と話し合い

夕食はスーパーで惣菜を買って、献立を考える・支度する・片付けるをこの日は休むことにした。

余った時間で夫と話してみた。

・仕事を中断させてしまうことが増えていること

・家族は優先すべきだけど、夫は社会に出ている責任があるのがわたしもわかっているので、中断させないで済むようにしたいとは考えていること

・でもそれができず、助けをもとめて連絡してしまうこと

・2人の成長によって1人でできる限界を超えてきていて

・わたしだけでは手に負えない

・風邪に注意すると家に篭りがちになり、それが2人にとってよくなさそうなこと(夜泣きの悪化にもつながっているんじゃないかと思ってること)

・出かけて風邪をひいたときに生じるスケジュールの変更が自分にとても負担になってしまうこと

・どっちをとるかで悩んでいること

・わたしのバランスが崩れていることが夫の仕事にも影響しだしていて、夫の不調にも繋がる(つながってきている)のではないかと心配していること

中断せず夫が聞いてくれて、むかしのようだった。

いっつもわたしの話を黙って聞いてくれる人だった。

子どもが生まれてからは議論議論で「どっちが正しかったか」というポイントができてしまったけど

この日はただわたしの話をきいて、うんと言ってくれる時間になった。

水曜 みんな夜泣きしてると知り安心する

迷った末出かけることにした午前中、双子より半年年上くらいの親子3組ほどと喋った。

見事にみんな夜泣き、夜は寝ないと言っておりこれがかなり安心した。

夜泣きって調べると「1歳前後で落ち着きます」と書かれている情報も目にするので

わが子今月1歳なんですけど、どうすんのよ…と焦る気持ちもあって

え、一生こんな感じ?一生はなくてもこれあと5年とか続いたらどうしよう

と心配しても仕方ない心配をして不安になっていたので

みんなそうと聞いたら単純だけどすっと楽になった。

 

今日 なんかミュウツーが穏やかでぞっとする

夜泣きはあったけど、朝からミュウツーがにこにこで信じがたい

いつもならサークルから出して欲しいとかとにかく構ってほしくて

すごい怖い顔でこちらに向かって叫んでくるのに

なんかご機嫌な感じでおしゃべりしてくるくる歩いてる。

いま昼寝中だけど、元どおりになってないといいな。

今夜からもうずっと穏やかでってそんなわけないけど期待しちゃうよね