育児の雪かき

育児の雪かき

男の子双子2歳の育児真っ只中です。思ったことをそのまま書いています。

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1歳1,2ヶ月 双子ルーティン

双子の成長を一緒に喜んでくださる方や、がんばろうって思える言葉をくれる皆様に感謝しています。

長いですがお付き合いください^^

穏やかに過ぎた1月を振り返って、やっぱり以前に比べると「大変だ」と思うことが減ったのかもしれないと感じるこの頃。

それでも夜泣きと、わたしたちの睡眠不足による生活の質の低下が問題視されていて笑

あれやこれや奮闘します。

家電を買い替えて暮らしが快適になったりもしています。買ってよかったと本当に思ってます。

 

 

夜泣きのこと 大幅にスケジュールを変更

夜泣きが良くなればと思って、

就寝時間を遅くして、哺乳瓶をやめていくことにした。

変更前(1月のほとんど)

5:00 起床

7:00 ミルク飲んで朝寝へ

8:30 起床

9:00 朝ごはん

10:30 児童館到着

12:30 帰宅、昼ごはん

13:30 昼寝

15:00 起床 ミルク

16:30 夕ごはん

17:00 お風呂

18:30 就寝

22:00 夜泣き①

翌3:00 夜泣き②

※夜泣きは片方だけ、①か②だけということもあるけどどちらかが必ず1回は起きるので大人は夜1回は夜泣き対応をしていた

変更後(2月すぎから)

6:00 起床

7:00 朝ごはん

9:00 朝寝⇨朝寝しないこともあり

9:45 起床

10:00 おやつ

10:30 児童館到着

12:30 帰宅、昼ごはん

13:30 昼寝

15:00 起床 おやつ

17:00 夕ごはん

18:00 お風呂

19:30 就寝

翌6:00 起床

夜泣きのピークは去ったけど

前回「TVをやめたら夜泣きが軽減した」と書いて、確かにTV視聴と夜間の覚醒には関係がありそうな実感がある。

軽減はしたものの、夜間に1度は必ず夜泣き対応はしていたので、タイミングによっては大人が全然休まらない日もあり、夜泣きに対してもうひとつ何かしたいなあという状況だった。

哺乳瓶いつまで続けるか 夜泣きとの関係は

それと同時に「1歳過ぎたら哺乳瓶はやめていくのか?」という疑問&不安があり、

訪問してくれた保健師さんに聞いたら、各家庭の考えと赤ちゃんの個人差は大きいけどと前置きがあって、

「1歳半検診で”コップ飲みに移行しはじめてますか?”という質問がある」

1歳半を超える哺乳瓶の使用は、虫歯リスクを高めると言われている」とのこと。

それを夫に話して、1歳半なんて遠いけどあっという間、もう哺乳瓶は控えていったほうがいいのかもと夫婦で真面目に考えた。(この真面目さが我々のいいところであり、厄介なところであると産後よく思う)

そして、夜泣き対応にミルクをあげているけど、哺乳瓶をやめていく点、虫歯リスクの点から考えても、夜間の哺乳瓶ミルクはやめていったほうがいいのかも。ということになった。

やってみたこと:夜泣き対応ミルクと日中のミルクを中止

わが双子は哺乳瓶に湯冷ましとか水が入っていても飲まないので、夜間のミルクごとやめることにした。

ミルクで鎮静していたふたりはどうなるのか?問題だけど、それについてはトントンかなあということになった。

うまくいかないんじゃないかと思うくらい、急な取り組みだけど、哺乳瓶は徐々にやめていくというよりは一気にやめるしかないのではと考えた。

やってみたこと:就寝時間を遅くしてみる

最近まで18:30にはお布団へ、でももう1歳だしお昼寝も短くなってきてる感じするし、なんかうちの子寝るの早いかも…?とやっと疑問に思うように。

児童館で同じくらいの月齢の子に聞くと寝かしつけは20時〜21時くらいだというので驚き。

みんな一体どうやって暮らしてるんだろう。お風呂一緒に入ったり、ご飯も一緒に食べてるのかな?

家事とか、うまあく赤ちゃんと付き合いながらやってるのかな。

自分がそうする姿を想像できない(台所に立つと泣かれてしまう)。

だから18時30分くらいには寝かせたくなってそうしていて、でもはやすぎるなあと反省した。

19時30分就寝までは粘ってみようと思い、そのために15時におやつを食べる、夕飯・お風呂を遅らせるなどした。

とりあえず3日頑張ってみる 夜泣きを見守る基準は

ジーナ式に取り組んでいたときもそうだったけど、まずは3日、1週間とがんばってみるしかないかもと思われた。

真っ暗な寝室で、大きな泣き声を聞いていると不穏な空気になるので、

夜間夫婦喧嘩しないよう夫と取り決め笑

・泣き出したら30分待ってみる

・30分経って泣き止まなかったらトントン

・30分待ってる間にもう1人泣き出したら待たずにトントンへ移行

・どうしようもなかったらストローマグでミルクか水を(なるべく避けたい)

・夫が気がついて起きたらわたしを起こす、わたしが起きたときは頑張ってみて、限界だったら夫にヘルプを求める(これはわたしは起こして欲しい希望、わたしは夫を起こしたくない希望によるもの)

・ここで話し合ったことの認識が実践の場でズレたり、思い違いがあったときの指摘はお互い優しくする「〜って言ったじゃん」「〜ってことでしょ」みたいに言わない笑

 

 最初の3日はほぼ一晩寝た

哺乳瓶なしの心配をよそに、最初の3日間はほとんど夜泣きなく寝た。

2時前後に泣くけど、寝言泣きのようで、頃合いをみてトントンすると静かになった。

このままうまくいくのでは…?としめしめ思う。

4日目〜11日目 夜間起きるように

どちらか、あるいは両方がやっぱり2時前後に起きてしまう。

6,7日目くらいにミュウとミュウツーがそれぞれトントンしても眠れず1時間半くらい一緒に過ごす日が連続であり「これからずっとこんな感じ?」と不安になる。

現在15日目 夜泣き軽くなりつつある

ミュウはほとんど一晩寝ていられるように。

ミュウツーは2時ごろ起きちゃうけど、トントンするとすぐ戻れるようになった。

このまま馴染めばいいな。 

一晩眠れると元気に

わたしも夫も寝不足の日々なので久しぶりに一晩中断なく眠れたときはめんくらった。

長時間同じ姿勢でいることを忘れているせいか、起きたとき腰痛があったりして

でも一晩眠れるというのは気分がすっきりするし素晴らしいことだと思った。

 

ここからは双子ができるようになったこと

・「手を洗おう」と声掛けると洗面所まで歩き、手を擦り合わせる仕草。あちこちで手洗いや消毒するので、わかってきたのかも。アルコールを手にシュっとしても手を擦り合わせてくれるので楽になった。

・絵本にあわせて台詞をいう。「ばー」(いないいないばー)とか「にゃん」(猫のセリフと一緒になって)とか。

・「いただきます」「ごちそうさま」で手を合わせる。極度の空腹や気が散ってるときはむずかしい。

・ボールを入れるおもちゃに上手に入れるようになった。

・服を脱ぐ時「ばんざい」をする。

・「ちょうだい」というと手に持ってるものをくれる。ただしそのあと大人が「どうぞ」とくれることも分かっているので、手渡した瞬間奪ってくる感じになってる。

・「おいしい」というと手をほっぺにあてる。

・「やさしくしてね」というとなぜか自分の頭をなでる。

・2人とも駆け寄ってきてぎゅーっとくっついてきたりする(自分の意思でやってるようにみえる)

わたしを救う家電 乾燥機つき全自動洗濯機

ドラム式の洗濯機がわが家にきました。

夜、お風呂に入るときに明日の朝に洗濯〜感想が仕上がるようセット。

朝、洗濯物が乾いている。

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気がついたこと 脳の容量に空きができる

洗濯機を買い替える前は、いつもベランダとベランダのある部屋(洗濯を室内干しする部屋。その部屋のベランダに干しますが、事情があって無理なときはその部屋で室内干しになります)を頭の片隅で意識していたんだということがよくわかった。

・今日、乾くかな

・雨降りそうだな(取り込まなきゃ)

・雨降ってる?(取り込まなきゃ)

・雨降ってる!!(取り込まなきゃ)

・双子が離れない。でも洗濯物取り込みたいなor干したいな

・まだ洗濯が終わらない。今なら干しにいけるのに

などなど…

これらは1つ1つは些細だけど、午前のスケジュールからの午後のスケジュール、つまり1日のスケジュールにとても大きな影響を与えていたよう。

そしてこれを考えつつ「よりよい1日にしよう」と頑張ることは、知らずにわたしの脳みその容量をかなり食っていたみたい。

わたしに湧いたイメージは、スマホやパソコンの容量メーター。

「容量が足りないのでアップデートができません」「アプリがインストールできません」

と言われて内訳(ストレージなるもの)をみると、写真、音楽の他になんだこの紫の部分は?っていうことありませんか?

その紫が「洗濯物」だったという感じです。

洗濯物から解放され、上のようなことを考えなくなったことにより、その他の家事や双子に気持ちを向けることができるようになったと思う。(まだ足りないとは思うけど、そもそもわたし1人でやりきれないことをたくさん抱えているので、洗濯機ですべて解決できるとは思ってない)

 わたしを救う家電 プリンター

洗濯機と一緒に購入した。

結婚してからプリントはすべてコンビニのネットプリントを使ってた。

でも産後書類のやりとりを避けられないことが多く、双子を連れてコンビニまで印刷のためだけに出かけるのは大変だった。

結構世の中、「プリントアウトして送ってもらえれば!(それなら窓口まで来なくてもいいよね)」「原本ではなくコピーでいいですよ!(それなら簡単だよね)」「コピーしたもので大丈夫ですよ(気が利いてるでしょ)」という声掛けが多く、気遣った上でとわかるだけに「うちプリンターないんです…(このくらいなら)口頭で言うのでそっちで書類作ってもらえませんか」とはお願いしにくい。

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実は家庭用プリンターがあまり好きではなかった。理由は

・起動に時間がかかる(立ち上げ後しばらくカシャカシャいってる)

・印刷にも時間がかかる

・インク切れが早い(使おうとしたときに補充のアラームがでることが多かった)

・エラーが多い

・あまり綺麗に印刷されない

など…

以上のことを夫と家電屋さんに伝え、そんなわたしにちょうどいいものを選んでもらった。

結果とても満足してる!うれしい!

先日インフルエンザ予防接種の助成金を申請したくて、

申請書を印刷し(PCからプリンターへ)、振り込み口座の通帳のコピーをとった。

職場くらいの快適さがあり、最近のプリンターはすばらしいなと感動した。

このくらいフットワーク(?)の軽いプリンターなら、こういう少し面倒なお役所系の作業を思い立ったときにできるからありがたかった。もっと早く買っていてもよかったなと思うものです。

しかしなんでも紙でくれくれな職場の事務さんとか、どうにかならないのかな…という気持ちは残る。

でもわたしはもうプリンター使いこなす側の人間になったんだ^^書類なんでも来いという感じ。

 

なかなか更新できなくって2ヶ月ぶんとなってしまった。

もうすぐ春だからがんばりたい。

いつも応援ありがとうございます。

最後までお読みいただきありがとうございます^^

 

futakosodate.hateblo.jp

 

 

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